バスキア Basquiat

 映 画
邦 題

バスキア

原題

Basquiat

ジャンル

伝記

監督

ジュリアン・シュナーベル

脚本

ジュリアン・シュナーベル

撮影

ロン・フォーチュナト

国・年度

米 1996〜1997.6   107分

ソース

DVD

27歳でこの世を去った画家ジャン・ミシェル・バスキアの生涯を、生前彼の友人だったジュリアン・シュナーベル監督が映画化。めっちゃくちゃ素晴らしい俳優たちが出ているのに映画は地味というか渋いというか、よくもまココまで押さえられるのかと思うのよね 意味が無いとこに意味がある
【解説】喫茶店のウェートレス、ジーナの部屋に転がり込んでいたストリート・アーチストのバスキア。彼は美術評論家ルネに注目されたことから、アンディ・ウォーホルに認められ、一躍有名になる。だがそれと引き換えに、ルネやジーナの心は次第に彼から離れて行くのだった……。
【配役】ジェフリー・ライト(ジャン=ミシェル・バスキア)、クレア・フォーラニ(マイケル・ウィンコット)、デヴィッド・ボウイ(アンディ・ウォーホル)、 デニス・ホッパー(ブルーノ・ビジョップベルガー)、ゲイリー・オールドマン (アルバート・マイロ)、ウィレム・デフォー (電気技師グレグ)、クリストファー・ウォーケン(ジャーナリスト)、 ベニチオ・デル・トロ、コートニー・ラヴ、パーカー・ポージー、テイタム・オニール、ジャン=クロード・ラ・マーレ、エリナ・レーヴェンソン、ポール・バーテル、チャック・ファイファー

音 楽
音楽監督

ジョン・ケイル

主題邦題

主題原題

Basquiat 

ジャンル

作詞

作曲

ソース

CD

マイルス・デイビスやチャーリー・パーカーなどのジャズ・ミュージッシャンを非常に敬愛していたことでも知られている。中でも、ビニール盤をイメージした、巨大な丸い板に真っ黒にペイントされた、”Now's the Time"という作品は印象的だった。これはビーバップの巨匠、バードこと、チャーリー・パーカーの名曲、”Now's the Time"に基づいて作られたもの

オリジナルサウンドトラック
●BASQUIAT   Island 314-524 260-2  1996.7.30 CD
●BASQUIAT  マーキュリー・ミュージックエンタテインメント  1997.3.26 CD
1. Van Gogh Boat、2. Public Image、3. It's All Over Now, Baby Blue (Theme)、4. Suicide Hotline (Dialogue And Music Montage)、5. I'm Not In Love、6. Is That All There Is?、7. White Lines、8. Rise、9. These Days、10. She Is Dancing、11. Tom Traubert's Blues (Four Sheets To The Wind In Copenhagen)、12. A Small Plot Of Land、13. Summer In Siam、14. The Last Song I'll Ever Sing、15. Hallelujah

【演奏】ジョン・ケイル、デヴィッド・ボウイ、トム・ウェイツ、ヴァン・モリソン他

Audio2005.8.30  CD
1. l Remember April ( Miles Davis)、2.Salt Peanuts (Parker, Gillespie, Powell, Roach, Mingus)、3.Kiss & Run( Sonny Rollins)、4. Billieユs Bounce (The Red Garland Quintet with John Coltrane) 、5. Cherokee (Sonny Stitt )、6. Round Midnight( Thelonious Monk Quarte)、7.Itユs You or No One( Max Roach)、8.Caravan( Art Blakey and the Jazz Messengers)、9. Be Bop (Dizzy Gillespie)、10. Haitian Fight Song (Charles Mingus Quartet plus Max Roach )、11. Anthropology (No. 1)( Fat Navarro featured with Tadd Dameron band)、12. Ornithology(Charlie Parker )


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