ブルースが聞こえる Biloxi Blues
 映 画
邦 題

ブルースが聞こえる

原題

Biloxi Blues

ジャンル

戦争映画

監督

マイク・ニコルズ

脚本

ニール・サイモン  原作: ニール・サイモン

撮影

ビル・バトラー

国・年度

米 UNI=UPI  1988/09 107分

ソース

DVD

 

ニール・サイモン自伝的三部作「オモイデノブライトン・ビーチ」「ブロードウェイ・バウンド」と本作の一つを映画化した青春映画で、ミシシッピ州ピロクシーが舞台の誰も死なない戦争映画
【解説】
1945年ミシシッピー州ビロクシー軍事訓練校にやってきたジェローム(ブロデリック)等六人。彼らが、厳しい訓練教官(ウォーケン)のもと、次第に成長してゆく姿をノスタルジックに描く。自伝的な脚本はサイモン。厳しいだけではなく非常に人間的脆さも見せる教官をウォーケンが好演。
【配役】
マシュー・ブロデリック、クリストファー・ウォーケン、コリー・パーカー、マイケル・ドーラン、マット・マルハーン、ペネロープ・アン・ミラー
 
   

音 楽
音楽監督

ジョルジュ・ドルリュー

主題邦題

主題原題

ジャンル

JAZZ

作詞作曲

サントラ

ソース

オリジナルサウンドトラック
●なし
スクリーンでは40年代のスタンダードジャズが盛り沢山に流れる
【演奏】パット鈴木「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」「メモリーズ・オブ・ユー」、トミー・ドーシー楽団「マリー」「ソリテュード」、ボブ・クロスビー楽団「ブラス・ブギー」、ジョー・スタッフォード「ブルー・ムーン」
ジョー・スタッフォード「ブルー・ムーン」はスタッフォード単独名義によるVディスク第1回吹き込みで、1945年4月19日ニューヨークのRCAスタジオで録音された。


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