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            「ブレードランナー」のショーン・ヤングとローリングストーンズのチャーリー・ワッツがジャズマン役(演奏するも演技は?)で共演という奇妙な映画。
               | 映 画 |  
               | 邦 題 | ブルー・アイス |  
               | 原題 | BLUE
                  ICE |  
               | ジャンル | サスペンスミステリー |  
               | 監督 | ラッセル・マルケイ |  
               | 脚本 | ロン・ハッチンソン |  
               | 撮影 | デニス・クロッサン |  
               | 国・年度 | 英 1992〜1993.3 104分 |  
               | ソース |  | 
 | “ブルー・アイス”とは、それが落下し、人に当たる確率は万に一つ以下といわれる、航空機に付いた青い氷(多分に、トイレの廃水と思われる)のことだが、ハリーにとって生涯に一度巡り会えるか会えないかの危険な恋の直喩でもある。当時、60歳のケインがアクションを見せ、ミステリアスな役にうってつけのヤングが好演【解説】
 元諜報部所属で、今はジャズ・バーを経営するハリー(ケイン)は、信号待ちをしている時に、米国大使の妻ステイシー(ヤング)と軽い接触事故を起こした。後日、オペラに出かけた二人はハリーの部屋で一夜を共にする。ステイシーから、あるトラブルの解決を頼まれたハリーは気楽に引き受けるが、その途中、仲間のオージーが殺される。だが本当の大きなトラブルは、その後に待ち受けていた。
 【配役】
 マイケル・ケイン、ショーン・ヤング、ボブ・ホスキンス、イアン・ホルム、チャーリー・ワッツ、ボビー・ショート
 
      
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