【解説】
Ｂ・ワイルダーの「深夜の告白」を基に、ローレンス・カスダンが美しい悪女に翻弄され完全犯罪に利用されていく男の姿を描いた監督デビュー作。後に「ロマンシング・ストーン／秘宝の谷」などに出演するキャスリーン・ターナーもこの作品で官能的な悪女を見事に演じ華やかに映画デビューを飾っている。
【配役】
ウィリアム・ハート、キャスリーン・ターナー、ミッキー・ローク、リチャード・クレンナ、テッド・ダンソン、Ｊ・Ａ・プレストン、ラナ・サウンダース、キム・ジマー

音　楽
音楽監督	ジョン・バリー
主題邦題
主題原題	Body heat
ジャンル	Jazz
作詞	リュー・ブラウン
作曲	サミー・フェイン
ソース	CD

オープニングとエンディングに流れる「ザット・オールド・フィーリング」は気怠く甘美なサックスの音が、巧妙なマインドゲームの完全犯罪を蕗見にアレンジしてくれる。

オリジナルサウンドトラック
●Body heat　Body Heat (Expanded)

オリジナルサウンドトラック
●Body heat 　　Germany Colosseum VSD (CVS) 5951　1998　CD
1.Main Title (03:53)、2.Ned (01:06)、3.Matty's Place (01:37)、4.I'm Weak (03:24)、5.I'm Burning Up (01:20)、6.Chapeau Gratis (01:26)、7.Heather (02:13)、8.Kill For Pussy (02:55)、9.I'm Frightened (02:44)、10.Surprise and Explosion (00:33)、11.Heather and Roz (00:21)、12.Gus and Oscar (01:24)、13.Glasses (00:54)、14.、Better Get Him (07:07)、15.Matty Was Mary Ann (04:23)

オリジナルサウンドトラック
●Body heat　　Australia SCSE (Soundtrack Collector's Special Ed) 1989.5.1 CD
1.LADD COMPANY LOGO (John Williams); MAIN TITLE (03:39)、2.I'M WEAK (03:15)、3.CHAPEAU GRATIS (01:12)、4.HEATHER (01:58)、5.I'M FRIGHTENED (02:33)、6.KILL FOR PUSSY (02:48)、7.US AND OSCAR (01:18)、8.SURPRISE; EXPLOSION (02:30)、9.HEATHER AND ROZ (01:36)、10.GLASSES (00:46)、11.BETTER GET HIM (06:05)、12.MATTY WAS MARY ANN (04:16)