【配役】
トム・クルーズ（ヴィンセント）/ジェイミー・フォックス（マックス）/ジェイダ・ピンケット＝スミス（アニー）/マーク・ラファロ（ファニング）/ピーター・バーグ（リチャード）/ブルース・マッギル（ペドロサ）

【解説】
トム・クルーズが銀髪に不精ひげという風貌で、従来のイメージを覆す悪役を演じたクライム・スリラー。夜の大都会の片隅に、狙った獲物は逃さないプロの殺し屋と、その巻き添え＝コラテラルとなるタクシー運転手が出会ったとき、互いの人生を削り合う壮絶なドラマが浮かび上がる。監督は骨太な男性映画の名手、マイケル・マン、特撮やギミックに頼らず、あくまでも生身の人間を正攻法で捉えるマン・タッチは今作でも健在

【受賞】
2004年ＬＡ批評家協会賞 ■ 撮影賞 ディオン・ビーブ/ポール・キャメロン

音楽
音楽監督	ジェームズ・ニュートン・ハワード
主題曲・邦題	COLLATERAL
主題曲・原題
ジャンル	JAZZ
作詞、作曲	/
サントラ	COLLATERAL
ソース	ＣＤ

オリジナル・サウンドトラック

ザ・ルーツ、オーディオスレイヴ、マイルス・デイヴィスほか、ジャンルを超えて選曲。
ブラジル映画「シティ・オブ・ゴッド」等を手掛けたアントニオ・ピントの楽曲も収録。

【演奏】
トム・ロスロック / ザ・ルーツ feat.コーディ・チェスナット /グルーヴ・アルマダ / キャレキシコ /ジェームズ・ニュートン・ハワード / ザ・グリーンカーモーテル /オーディオスレイヴ / マイルス・デイヴィス/クラッツ・ブラザーズ&キューバ・パーカッション/オークンフォールド /アントニオ・ピント
【解説】Jazz Clubで演奏されている曲は、Miles Davisの「Spanish Keyでサントラ10曲目に収録

「コラテラル」オリジナル・サウンドトラック
1. ブリーフケース/ トム・ロスロック
2. ザ・シード2.0(エクステンディッド・ラジオ・エディット)/ ザ・ルーツ feat.コーディ・チェスナット3. ハンズ・オブ・タイム/ グルーヴ・アルマダ
4. ウエロ・カネーロ/ キャレキシコ
5. ローリン・クランブリン/ トム・ロスロック
6. マックス・スティールズ・ブリーフケース/ ジェームズ・ニュートン・ハワード
7. デスティーノ・デ・アブリル/ ザ・グリーンカーモーテル
8. シャドウ・オン・ザ・サン/ オーディオスレイヴ
9. アイランド・リモズ/ ジェームズ・ニュートン・ハワード
10. スパニッシュ・キー/ マイルス・デイヴィス
11. エア/ クラッツ・ブラザーズ&キューバ・パーカッション
12. レディ・ステディ・ゴー(リミックス)/ オークンフォールド
13. カー・クラッシュ/ アントニオ・ピント
14. ヴィンセント・ホップス・トレイン/ ジェームズ・ニュートン・ハワード
15. フィナーレ/ ジェームズ・ニュートン・ハワード
16. レクイエム/ アントニオ・ピント