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               | 映画 |  
               | 邦 題 | Jazz
                  seen/カメラが聴いたジャズ |  
               | 原題 | Jazz
                  seen ● |  
               | ジャンル | フィルム・エッセイ |  
               | 監督 | ジュリアン・ベネディクト
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               | 脚本 | ジュリアン・ベネディクト
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               | 撮影 | マシュー・J.クラーク |  
               | 国・年度 | 独 80分 2001年 |  
               | ソース | DVD ● ● |  | 【解説】映画「JAZZ
         SEEN/カメラが聴いたジャズ」は、50年代よりジャズを、音楽を愛し、フィルムに収め続ける名カメラマン、ウィリアム・クラクストンの半生を綴ったフィルム・エッセイ。
 少年時代、4×5のカメラをプレゼントされ、写真に目覚めたウィリアム・クラクストン。一方で多感な少年期にジャズの巨匠たちを聴きまくったクラクストンは、青年になり次第にレコード・ジャケットの写真を手掛けるようになる。やがてウェスト・コースト・ジャズを代表する名レーベルで写真とデザインの両方を手掛けるようになったクラクストンの名声は、50年代ウェスト・コースト・ジャズの台頭と共に一躍世界的なものとなっていく。映画はジョン・フランケンハイマー、デニス・ホッパーら著名人のコメントを織り込みながら彼の偉大な足跡を辿る。
 【ストーリー】
 ウイリアム・
         クラクストンの写真には、音楽への愛、音楽の二度とない一瞬を捉えるスリル
         、そしてアーティストとの親密なエモーションがある。彼はジャズを愛し、そ
         の音をカメラで捉え、目に見えるアートに表現する事を50年代から今に至るま
         で、どのように愛し続けたのだろうか?インタビューには多彩なジャン
         ルのアーティストたちが登場する。
 【出演もしくは声の出演】
 ウィリアム・クラクストン 、ペギー・モフィット
         、チコ・ハミルトン 、ジョン・フランケンハイマー
         、ヴィダル・サスーン
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               | 音楽 |  
               | 音楽監督 | ティル・ブレナー |  
               | 主題曲・邦題 |  |  
               | 主題曲・原題 |  |  
               | ジャンル | JAZZ |  
               | 作詞、作曲 |  |  
               | サントラ | JAZZ SEEN |  
               | ソース | CD UCCV-1023 |  
               |  |  |  | ●「JAZZ
         SEEN」オリジナルサウンドトラックパーソネル
 ティル・ブレナー(tp, flh) フランク・カステニアー(p,
         Fender Rhodes)カール・シュロス(g)
         フランツ・ヴァン・へースト(b) ハンス・デッカー(ds)
         Strings Section
 【収録曲】
 1)ジャズ・シーン /2)クラクストンのテーマ/3)シュート/
         4)四月の思い出(チェット・ベイカー)/5)フルーデッド/6)アウト・オブ・ノーホエア
         /7)セ・シ・ボン(ルイ・アームストロング)/8)リフレクションズ
         /9)ピール・ミー・ア・グレープ(ダイアナ・クラール)/10)ザ・タッチ・オブ・ユア・リップス(ベン・ウェブスター&オスカー・ピーターソン)/11)ヴェルニサージ/12)ザ・フロッグッマン/13)テンダリー(チェット・ベイカー)/14)イマジン・マイ・フラストレーション(エラ・フィッツジェラルド&デューク・エリントン)/15)スティーヴ・マックイーン/16)ブルース・フォー・ペギー
         /17)ボディ&ソウル(アート・テイタム)/18)ア・バラッド(ジェリー・マリガン&スタン・ゲッツ)/19)ザ・モーメント
 【解説】
 ティル・ブレナー・プロデュースによるサウンドトラックは、映画の為に書き下ろしたティルの新曲を中心に、ダイアナ・クラール、チェット・ベイカーなどの音源をコンパイルした全19曲。
 「映画『Jazz
         Seen』のために音楽を書く機会を与えられたぼくの使命は、フォトグラファーの被写体ばかりでなく、彼の気分や意図をも捉えるために、目で見た瞬間を感じ取るというところにあった。それはまさに、ぼくの本来のやり方と同じだとわかったとき、ジュリアンの映画に曲を付ける仕事が、満ち足りた楽しいものになった。
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