絢爛たる殺人 Murder at the Vanities 
 映画
邦 題

絢爛たる殺人

原題

Murder at the 250

ジャンル

探偵推理

監督

ミッチェル・ライゼン

脚本

ケイリー・ウィルソン 、 ジョセフ・コロンボ

撮影

レオ・トーヴァー

国・年度

米 1934/09/ 89分

AV

  

ブロードウェイのレヴュー演出家として名高いアール・キャロルが昨年度に上演したものを映画化したもので、キャロルと探偵作家ルーファス・キング合作の脚本を「ボレロ」のケイリー・ウィルソンがジョセフ・ゴロームと共同して映画脚色し、「ゆりかごの唄」ミッチェル・ライゼンが監督。原作舞台に出演した美女連が舞い踏るほか、デューク・エリントンとその管弦楽団が特別出演。【解説】
ヴュー「アール・キャロル・ヴァニティース」の初日である。舞台監督のジャック・エラリーが大車輪で開幕の準備に忙殺されているところに、彼の友達の探偵マードックが切符を二枚くれと頼みに来たが、ジャックは主役のエリック・ランダーとアン・ウェアーが来ないので切符どころの騒ぎではないといって、マードックを追い払う・・・
【配役】
ジャック・オーキー、ヴィクター・マクラグレン、ゲイル・パトリック、カール・ブリッソン、キティ・カーライル、ガートルード・マイケル、ジェシー・ラルフ、ドロシー・スティックニー、アン・シェリダン、デューク・エリントン&オーケストラ
  
 
 
       

 音楽
音楽監督

サム・コスロウ

主題曲・邦題

絢爛たる殺人

主題曲・原題

Murder at the Vanities

ジャンル

JAZZ

作詞

作曲

デューク・エリントン

ソース

【演奏】】
デューク・エリントン・オーケストラ
【受賞】
デューク・エリントンはこの作品でグラミー賞3部門を獲得、生涯に合計9回のグラミー賞を獲得している。さらにこの年は英国のエリザベス女王の為に『女王組曲』を献上。


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