|  ドーバー海峡殺人事件  Ordeal
         by
         Innocence
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               | 映 画 |  
               | 邦 題 | ドーバー海峡殺人事件 |  
               | 原題 | Ordeal by
                  Innocence |  
               | ジャンル | ミステリー |  
               | 監督 | デズモンド・デイヴィス |  
               | 脚本 | アレクサンダー・スチュワート |  
               | 撮影 | ビリー・ウィリアムズ |  
               | 国・年度 | 英 ヘラルド 1984/12  91分 |  
               | ソース | DVD |    | A・クリスティ原作のミステリー・サスペンスだが、シリーズ忠一盤地味で出来映えもいま一歩という評判。。【解説】
 大富豪アーガイル家
         の女主人が何者かに殺害され、その息子が犯人として絞首刑に処され
         る。事件に疑いを持った探索家カルガリー教授は、彼の無実を証明するため調査を開始する。
 【配役】
 ドナルド・サザーランド、フェイ・ダナウェイ、イアン・マクシェーン、クリストファー・プラマー、フィービー・ニコルズ、アネット・クロスビー、サラ・マイルズ、ダイアナ・クイック、マイケル・エルフィック、ジョージ・イネス、マイケル・マロニー、キャシー・スチュアート、ビリー・マッコール、アニータ・ケアリー
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               | 音 楽 |  
               | 音楽監督 | デイヴ・ブルーベック |  
               | 主題邦題 |  |  
               | 主題原題 |  |  
               | ジャンル | Jazz |  
               | 作詞 |  |  
               | 作曲 | デイヴ・ブルーベック |  
               | ソース |  |  | オリジナルサウンドトラック●なし
 【演奏】
 デイヴ・ブルーベック(p)、クリス・ブルーベック(eb)、ビル・スミス(cl)、ランディー・ジョーンズ(ds)
 『テイク・ファイブ』で全世界に名を馳せた名ジャズ・ピアニスト、デイヴ・ブルーベック自ら作曲し、自らのクァルテットの演奏は見事なくらいジャズを前面に押し出し、作品全編に使うが、それがまたうるさいくらい派手に流れる。ブルーベックのアクの強さの一面を見る思いだ。ジャズファンには堪らないが映画ファンとしてはどうだろうかと首を傾げてしまう。持ち歌の「テイク・ファイヴ」や、トルコ風ブルー・ロンド」も終盤で聞くことができる
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               | 小説 |  
               | 邦 題 | 無実はさいなむ |  
               | 原題 | Ordeal by Innocence |  
               | ジャンル | ミステリー |  
               | 作者 | アガサ・クリスティ |  
               | 訳者 | 小笠原豊樹/濱中利信 |  
               | 出版年度 | 1958年 |  
               | 出版社 | 早川文庫 クリスティー文庫92早川文庫1-30
 |  | 慈善家の老婦人が殺され、評判の悪い養子のジャッコが逮捕された。彼はアリバイを主張したものの有罪となり、獄中で死んだ。それから二年後、外国から帰ってきた男が、ジャッコの冤罪を告げに遺族の住む屋敷を訪れた。が、その来訪は遺族にとって迷惑だった。落着したはずの事件が蒸し返されることになったのだ。 解説:濱中利信
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