気狂いピエロ Pierrot le fou
 映 画
邦 題

気狂いピエロ   ピエロ・ル・フ

原題

Pierrot le fou

ジャンル

ドラマ

監督

ジャン=リュック・ゴダール

脚本

ジャン=リュック・ゴダール

撮影

ラウール・クタール

国・年度

仏、伊 JSBヘラルド1965-1967/07 109分

ソース


【解説】
ジャン=リュック・ゴダールの描く、「勝手にしやがれ」と並ぶヌー ヴェル・ヴァーグの代表的作品。映画的文法に基づいたストーリーとい うものはなく、既成の様々な映画の要素を混ぜ合わせ、光・色・音等を交差させて、引用で組み立てられた作品。「勝手にしやがれ」のジャン=ポール・ベルモンドを主演にして、ただただ破滅へと向かってゆく主 人公の姿を描いた本作は、今にしてなおファンの間では“伝説”とされる、最も過激で刹那的なアナーキー映画である。主人公が顔中にダイナマイトを巻き付けて自爆するラストシーンは圧巻であり、同時に“美しい”映画史に残る名場面。
【配役】
ジャン=ポール・ベルモンド(フェルディナン・グリフォン)、アンナ・カリーナ(マリアンヌ・ルノワール)、グラツィエラ・ガルヴァーニ(フェルディナンの妻マリア)、ダーク・サンダース(マリアンヌの兄レッド)、ジミー・カルービ(小男)、サミュエル・フラー(レイモン・ドボス)

 
               

音 楽
音楽監督

アントワーヌ・デュアメル

主題邦題

主題原題

ジャンル

JAZZ ストリングス

作詞

作曲

アントワーヌ・デュアメル

ソース

Antoine Duhamel (アントワーヌ・デュアメル)の映画音楽デビューです。 デュアメルは1969年の「暗くなるまでこの恋を」などフランソワ・トリュフォーやジャン・リュック・ゴダール監督作品の音楽を担当。

気狂いピエロ   2007.4.18 CD
レーベル: ユニバーサル インターナショナル
1. 私の運命線、2. いつまでも愛するとは言わなかった、3. フェルディナン、4. ピエロ、5. 失われた夜会、6. 明日もなく、7. ジャン=リュックのためのツイスト、8. 青色の死、9. ミックとマック

オリジナルサウンドトラック
●Film Music Collection   pierrot le fou

気狂いピエロ/ウィークエインド  ユニバーサル ミュージック クラシック 2001.7.25  CD
1. フェルディナン、2. ピエロ、3. 失われた夜会、4. 一生愛するとは言わなかった(アンナ・カリーナ) 、5. 明日もなく 、6. 私の運命線(アンナ・カリーナ) 、7. ジャン=リュックのためのツイスト、8. 青色の死、9. ミックとマック(アンナ・カリーナ)〈ウィークエンド〉、10. 羊たちの奇跡、11. 机上の空論の国のアリス、12. ラメント 、13. フッティとショコラ、14. 第三世界の嘆き、15. インターナショナル(ドゥジェテルによる) 、16. 彼女と彼

● pierrot le fou/ mediterranee  ANTOINE DUHAMEL   RCA / Cine Music1982 LP

小説
邦 題

十一時の悪魔

原題

ジャンル

大衆小説

作者

ライオネル・ホワイト (アメリカ人)

訳者

出版年度

出版社


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