ラジオ・デイズ Radio Days
 映 画
邦 題

ラジオ・デイズ

原題

Radio Days

ジャンル

ドラマ

監督

ウディ・アレン

脚本

ウディ・アレン

撮影

カルロ・ディ・パルマ

国・年度

米 Ori=WB 1987/10 89分

ソース

DVD

 

本作でウディ・アレン本人は出演していないが、彼の自伝的要素が 濃い作品に仕上がっている。
【解説】
第二次世界大戦が勃発したばかりの、クィーンズ区のロッカウェイ。 世俗的な現実よりも、ファンタジックな生き方により強く惹かれている ある一家。映画は、ラジオを媒体とした、この家族の愉快で愛にあふれ た日々をスケッチしてゆく。大半のアメリカ人にとって、テレビが居間に入って来るずっと以前の、ラジオが家族の団欒の中心であった頃の古き良きアメリカへの郷愁を、コミカルに、また軽いタッチで描いた作 品。
【配役】
ミア・ファロー、ダイアン・ウィースト、セス・グリーン、ジュリー・カヴナー、ダイアン・キートン、マーセデス・ルール、ダニー・アイエロ、ドワイト・ワイスト、W・H・メイシー、マイケル・タッカー、ジョシュ・モステル、ジュディス・マリナ、ケネス・マース、ラリー・デヴィッド、レベッカ・シェイファー、トッド・フィールド、ジェフ・ダニエルズ、ロバート・ジョイ、リチャード・ポートナウ、トニー・ロバーツ

 

     

音 楽
音楽監督

ディック・ハイマン

主題邦題

主題原題

ジャンル

Swingjazz

作詞作曲

サントラ

スイングジャズの好オムニバス盤

ソース

LP /CD 

●Woody's Winners  Castle Pulse  2006/4/24 2disc CDC

オリジナルサウンドトラック
●Radio Days   
NOVIUS  3317-1-Nxs  1987/1/30 LP
●Radio Days   Soundtrack         1991/9/17 CD
1. イン・ザ・ムード(グレン・ミラー楽団)、2. アイ・ダブル・デア・ユー(ラリー・クリントン楽団、ベアトリス・ウェイン)、3. オーパス・ワン(トミー・ドーシー楽団)、4. フレネシー(アーティ・ショウ楽団)、5. ドンキー・セレナーデ(アラン・ジョーンズ)、6. 身も心も(ベニー・グッドマン・トリオ)、7. ユー・アンド・アイ(トミー・ドーシー楽団,フランク・シナトラ)、8. リメンバー・パール・ハーバー(サミー・ケイ楽団)、9. ザット・オールド・フィーリング(ガイ・ロンバート楽団)、10. ドーヴァーの白い崖(グレン・ミラー楽団、レイ・エバリー)、11. グッドバイ(ベニー・グッドマン楽団)、12. センチになって(トミー・ドーシー楽団)、13. ブロードウェイの子守唄(リチャード・ヒンバー楽団)、14. アメリカン・パトロール(グレン・ミラー楽団)、15. A列車で行こう(デューク・エリントン楽団)、16. ワン,トゥ,スリー,キック(ザビア・クガード楽団)

アレン好みのジャズ・ワールドが展開され、その当時ラジオが家族団欒の中心であった時代のジャズやポピュラー音楽40数曲が使用されている


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