赤と青のブルース  Aint Tropez Blues
 映 画
邦 題

赤と青のブルース

原題

Aint Tropez Blues

ジャンル

青春恋愛

監督

マルセール・ムーシー

脚本

クロード・シャブロル/マルセール・ムーシー

撮影

ピエール・ロム

国・年度

仏 映配 1960-1961/05 94分

ソース

DVD

南フランスの保養地サント・ロぺを舞台に、前作「太陽がいっぱい」で評判を取ったラフォレが倦怠感いっぱいな中に現代的というアンビバレントなところを見せて魅力的。
【解説】

【配役】
マリー・ラフォレ、ジャック・イジュラン、ピエール・ミカエル

音 楽
音楽監督

アンドレ・オデール

主題邦題

主題原題

Aint Tropez Blues

ジャンル

Jazz

作詞作曲

J・プレベール作詞/アンドレ・オデール

サントラ

10インチのサントラもあり映画で使われたJAZZナンバーで構成されている。 

ソース

EP  

あられもなくアメリカへの憧れるラフォれが弾き語りで唄う「タンブルウィーズ」(J・プレベール作詞)は画面にピタリとはまる良さだ。
【音楽】
●アルバム「JAZZ ET JAZZ」アンドレ・オデール(ジャズマン)。クリスチャンヌ・ルグランのスキャット曲など映画の挿入曲が楽しめる。
【演奏】マーシャル・ソラール(p)「勝手にしやがれ」
●シングルレコードは、アンリ・クロラ&アンドレ・オデールによるジャズナンバーと、劇中で歌うマリー・ラフォレの爽やかな弾き語りの2曲。

アンドレ・オデールは数多くのサントラを手がけるフランスのジャズミュージシャン
「太陽のはらわた」、リメイク「うたかたの日々」。
イブ・シャンピ監督(岸恵子の夫)映画とか、バルドーのコメディ作品にも多くのスコアを提供


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