クールワールド The Cool World
 映 画
邦 題

クールワールド

原題

The Cool World

ジャンル

青春

監督

シャーリー・クラーク

脚本

カール・リー/シャーリー・クラーク

撮影

ベアード・ブライアント

国・年度

米 東京第一 1963-1965/02 105分

ソース

【解説】
ニューヨークの黒人区ハーレム。この地区に住む14歳の黒人少年デュークは父親を失い、売春をやっている母親と信仰ぶかい祖母と の3人暮らしだ。ロイヤル・パイソンズという愚連隊に入って いるデュークにとって、そのリーダーになることが彼の夢であった。 ある日デュークは、クラスメートたちと卒業記念のため市内見物の遊 覧バスに乗った。デュークにとって、白人教師のむずかしい演説や熱狂的な人種差別反対の演説より、コルトとルガーの違いの方が、より 大事なことであった。
【配役】
グロリア・フォスター、ハンプトン・クラントン、ヨランダ・ロドリゲス、カール・リー、ジョージ・バーク、アントニオ・ファーガス
        

音 楽
音楽監督

マル・ウォルドロン

主題邦題

クールワールド 

主題原題

The Cool World

ジャンル

Jazz

作曲

マル・ウォルドロン

演奏

ディジー・ガレスピー五重奏団

ソース

CD

「映画は真実に満ち強烈なものであるから、私が書く音楽もまたそうあらねば。シャーリー・クラークと俳優達同様に私も率直でありたかった。スコアに、私はこれらの若者の荒廃とその絶望的な虚勢を盛り込もうと努力した」 マル・ウォルドロン

オリジナルサウンドトラック
●The Cool World Nola's Penthouse Sound Studios, NYC  LP Philips  PHM 200-138  1964.4.21
1.クール・ワールド〜クール・ワールドのテーマ、2.クール・ワールド〜麻薬密売人、3.クール・ワールド〜牧師の登場、4.クール・ワールド〜デュークの目覚め、5.クール・ワールド〜駆け出しているデューク、6.クール・ワールド〜ストリート・ミュージック、7.クール・ワールド〜ボニーのブルース、8.クール・ワールド〜コニー・アイランド、9.クール・ワールド〜デュークの幻想、10.クール・ワールド〜クーリー、11.クール・ワールド〜デュークの最後の独白、12.栄光への脱出「デイジー・ゴーズ・ハリウッド」、13.ムーン・リバー「イジー・ゴーズ・ハリウッド」、14.クレオバトラのテーマ「デイジー・ゴーズ・ハリウッド」、15.酒とバラの日々「デイジー・ゴーズ・ハリウッド」、16.荒野を歩け「デイジー・ゴーズ・ハリウッド」、17.モア「イジー・ゴーズ・ハリウッド」、18.ロリータ愛のテーマ「イジー・ゴーズ・ハリウッド」、19.ピクニック「デイジー・ゴーズ・ハリウッド」、20.日曜はだめよ「デイジー・ゴーズ・ハリウッド」、21.アラビアのロレンスのテーマ「デイジー・ゴーズ・ハリウッド」、22.カリオカ「デイジー・ゴーズ・ハリウッド」
【演奏】
Dizzy Gillespie (tp)、 James Moody (ts, as, fl) 、Kenny Barron (p) 、Chris White (b) 、Rudy Collins (d)

小説
邦 題

原題

The Cool World

ジャンル

作者

ウォーレン・ミラー

訳者

出版年度

出版社

 

 

                


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