ティファニーで朝食を  Breakfast at Tiffany's
映 画
邦 題

ティファニーで朝食を

原題

Breakfast at Tiffany's

ジャンル

ロマンチック・コメディ

監督

ブレイク・エドワーズ

脚本

ジョージ・アクセルロッド

撮影

フランツ・プラナー

国・年度

米 114分 1961年10月5日-1961年11月8日

ソース

TAPE:CICビクター/LD:パイオニアLDC/VHS/DVD

【解説】
作家トルーマン・カポーティの中編私的小説の映画化。映画ではこの二人は晴れて結ばれるが、カポーティの原作では結ばれない。
【解説】
ニューヨークの安アパートに住む、娼婦の
ホリー・ゴライトリーはねこちゃんという猫と二人で暮らし、パンをかじりながらティファニーのウィンドー・ショッピングなどしながら気楽に生きている。ある日、ホリーのアパートに、金持ち中年女をパトロンに持つ若手小説家ポールが引っ越して来たことから物語は始まる・・・。

【受賞】アカデミー脚本賞受賞

【配役】
ホリー・ゴライトリ・・・オードリー・ヘプバーン/売れない作家ポール・・・ジョージ・ペパード/日本人家主・・・ミッキー・ルーニー/ポールのパトロン・・・パトリシア・ニール

音 楽
音楽監督

ヘンリー・マンシーニ

主題曲・邦題

ムーン・リバー

主題曲・原題

Moon River

ジャンル

JAZZ

作詞、作曲

ジョニー・マーサー、パトリシア・ニール/ヘンリー・マンシーニ

サントラ

Breakfast at Tiffany's

レーベル

RCA:BMGビクター BVCP-1024

ソース

CD BMG 32P−1019

【音楽】
主題歌「ムーン・リバー」はマンシーニ楽団がRCA盤に吹き込んだアルバムがヒット。そのあと、アンディ・ウィリアムスがショーのテーマ曲として、また同名アルバムがミリオン・セラーになったことは有名。
また、JAZZ畑の演奏家に好んで取り上げられるようになった。
オリジナルサウンドトラック
●ティファニーで朝食を
1.
ムーン・リバー/2.かわいそうな猫ちゃん/3.サリーのトマト/4.芸術写真家ユニヨシ先生/5.大手入れ/6.夜のキャバレーで/7.ティファニーで朝食を/8.ラテン・ゴライトリー/9.ホリーの気持ち/10.かっぱらいのスリル/11.ムーン・リバー・チャ・チャ 

【受賞】
アカデミー作曲賞、主題歌賞、/グラミー賞ベスト・ソング賞受賞

挿入歌:
「ムーン・リバー」「バイ・バイ・ブラック・バード」

【演奏】
ヘンリー・マンシーニ・オーケストラ/
「オードリー・ヘピバーン(vo)
ヘプバーンが主題歌でもある「ムーン・リバー」を、劇中ギターをつま弾きながら呟くように歌う。

 小 説
邦 題

ティファニーで朝食を

原題

Breakfast at Tiffany's

ジャンル

ロマンチック・コメディ

作者

トルーマン・カポーティ

訳者

村上春樹

出版年度

出版社

新潮社 新潮文庫

 


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