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               | 映 画 |  
               | 邦 題 | ハート・オブ・ウーマン |  
               | 原題 | What Women Want
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               | ジャンル | ラブコメディ |  
               | 監督 | ナンシー・メイヤーズ |  
               | 脚本 | ジョシュ・ゴールドスミス/ナンシー・メイヤーズ |  
               | 撮影 | ディーン・カンディ |  
               | 国・年度 | 米  127分 2000年12月15日 
                  2001年1月27日 |  
               | AV | DVD |  | 【解説】ハート・オブ・ウーマン』はシカゴの広告代理店を舞台に、2大アカデミー賞スターの顔合わせで
         贈る21世紀の幕開けを飾るのにふさわしい贅沢なラブ・ストーリー。『リーサル・ウェポン』シリーズ、『ぺイバック』ほか数々のヒット作に主演し、『ブレイブハート』ではアカデミー賞の作品賞と監督賞を受賞したメル・ギブソンと、『恋愛小説家』でアカデミー賞を受賞したヘレン・ハントが競演。「レニーブルース」でカンヌ映画際主演女優賞を受賞したヴァレリー・ペリン、エミー賞に二度ノミネートされている女優、デルタ・バーク、近作「ザ・ウォッチャー」デキアヌ・リーヴスと共演したマリサ・トメイなど錚々たる女優陣をはした、大人の恋の物語。
 【逸話】
 「ナイキ」の広告担当者が顔を揃えるプレゼンテーションのシークエンスに登場する人物たちは、全員が女優ではなく本物の「ナイキ」の広告担当者だった。
 ニックが同僚のモーガンに混乱する状況を説明する中、その慌てふためいたニックの様子を見たモーガンが「シャインに登場する男みたいだな」と話すダイアローグが登場するが、1980年代、豪州でのキャリアを積んでいた若かりし日のギブソンと『シャイン』の主演男優ジェフリー・ラッシュがルームメイトだったと云う話はあまりにも有名。【配役】
 ニック・・・メル・ギブソン/マグワイヤー・・・ヘレン・ハント/ジーニ・・・ローレン・ホリー/ローラ・・・マリサ・トメイ/モーガン・・・マーク・フェアースタイン
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               | 音 楽 |  
               | 音楽監督 | アラン・シルベストリ |  
               | 主題邦題 | ハート・オブ・ウーマン |  
               | 主題原題 | What Women Want  |  
               | ジャンル | JAZZ |  
               | 作詞作曲 |  |  
               | サントラ |  |  
               | LP |  |  
               | CD | SMEインターナショナル |  | 【サントラ】1. Something's Gotta Give - Sammy Davis, Jr. 2. Too
         Marvelous For Words - Frank Sinatra 3. Best Is Yet To Come,
         The - Nancy Wilson 4. I Won't Dance - Frank Sinatra   5.
         Bitch - Meredith Brooks 6. Good Life, The - Tony Bennett 7.
         Mack The Knife - Bobby Darin 8. I've Got You Under My Skin
         - Frank Sinatra  9. If I Had You - Nenna Freelon
             10. What A Girl Wants - Christina Aguilera 11.
         Nobody But Me - Lou Rawls 12. Night And Day - The
         Temptations  13. I've Got The World On A String - Peggy
         Lee  14. Everything About You
 【解説】
 タイトルロールからサミー・デイヴィスjrの唄が被さり、一気に作品に対する興味が・・・。 音楽監督は「フォレスト・ガンプ 一期一会」でアカデミー賞最優秀スコア賞にノミネートされた大御所アラン・シルベストリ。すでに映画作品は「ボディ・ガード」(92)、「イレイザー」(96)、「コンタクト」「ボルケーノ」(97)など70作を手がけている。今回この作品では、シカゴを舞台とした洒落たラヴコメディということもあり、スタンダード・ヴォーカルをふんだんに使い、恋する二人とシカゴの街の景色に彩りを添えている。オリジナル曲は14の<Everything
         About
         You>だけんで、音楽担当としては控えめな作品となったが、全編を通して小気味の良い仕上がりになっている。
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