黒い太陽 
 映画
邦 題

黒い太陽

原題

ジャンル

青春ジャズ映画

監督

蔵原惟繕

脚本

山田信夫

撮影

金宇満司

国・年度

日本 日活 95分 1964年 b&w

ソース

【解説】
冒頭スクリーン上に
マックス・ローチによる音楽が流れ川地民夫扮する青年の心を揺さぶるジャズの音に衝き動かされる行動を細かいカットで表現した監督の姿勢も全てがジャズそのもの。
ジャズに取りつかれた青年は、白人を殺害した黒人逃走兵と出会う。それは、海への逃避行の始まりだった。
床に落ちていたチャールズ・ミンガスの「道化師」のジャケットのようにチコ・ローランドを白い道化に変身させ
、最後に海を見たいと言うチコ・ローランドを広い青い海を見せ、チコ・ローランドは黒い太陽となっていき、アビー・リンカーンの咆吼が重なる。もうジャズそのものです
【配役】
川地民夫、チコ・ローランド、藤竜也、新田昌玄、千代侑子、山田禅二、大滝秀治

 音楽
音楽監督

黛敏郎

主題曲・邦題

主題曲・原題

ジャンル

JAZZ

作詞、作曲

サントラ

音楽
マックス・ローチ(ds)、クリフォード・ジョーダン(ts)、ロニー・マシューズ(p)、エディ・カーン(b)、アビー・リンカーン(vo)がこの映画の録音を目的に来日(1963年)。
特筆すべき、。
【解説】
「25セントのブルース」を歌うアビー・リンカーン及び全10テイク

 小説
邦題

腐ったオリーブ

原題

ジャンル

作者

河野典生

訳者

出版年度

1960-

出版社

宝石社


home top