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               | 映 画 |  
               | 邦 題 | 女が階段を上る時 |  
               | 原題 |  |  
               | ジャンル | ドラマ |  
               | 監督 | 成瀬巳喜男 |  
               | 脚本 | 菊島隆三 |  
               | 撮影 | 玉井正夫 |  
               | 国・年度 | 日本 東宝 1960/01/15 111分 |  
               | ソース | DVD |    | 【解説】0路を迎えた圭子(高峰秀子)は、高級バーの雇われマダムである。最近店を出て独立したユリ(淡路恵子)の店の繁盛に押されて売り上げは急降下。それでもなんとか圭子を慕うマネージャーの小松(仲代達矢)と乗り切ろうとするが、身持ちの固い圭子は体を使って客を奪っていくユリには敵わない。やがて、圭子と小松が店を移って、しばらくしてユリが自殺する。実はユリは借金まみれでもう首が回らない状態だった・・・夜の世界の空しさを骨身に染みて感じた圭子だったが
 【配役】
 高峰秀子(矢代圭子)、森雅之(銀行支店長・藤崎)、団令子(純子)、仲代達矢(マネージャー・小松)、加東大介(関根)、中村鴈治郎(郷田)、淡路恵子(ユリ)、山茶花究(バーの持ち主)、多々良純究(闇屋・金貝)、藤木悠究(みゆきの夫・松井)、織田政雄究(圭子の兄・好造)、細川ちか子究(女将・まつ子)、沢村貞子究(ユリの母・とし子)、北川町子究(女給・清美)、中北千枝子究(女給・友子)、横山道代究(女給・みゆき)、野口ふみえ究(女給・夏子)、賀原夏子究(圭子の母・ふじ枝)、東郷晴子究(藤崎の妻・志津子)、本間文子究(関根の妻・みね子)、千石規子究(女占い師)、菅井きん究(下着屋の勝子)
 
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