2010年1月10日(水) 阿佐ヶ谷俳句草相撲協会場外句会

会場提供:緑川ケ
 会費500円/個人賞金 1000円/席亭へ各人500円
阿佐ヶ谷俳句草相撲協会参加会員より天(4000円)、地(3000円)、人(2000円)へ賞品提供

運座進行 小作/書記 素松 夏草/清記 酔象
阿美土ケに午後3時集合早速飲み会へ突入〜午前1時30分まで延々10時間、酒の上での失態者や脱落者もでないという素晴らしい新年会。皆様おつかれさまでした。
参加者
阿美土、幻灯斎、小酔、三丁目、酔象、楽が鬼、夏草、素松、雷雀、佐藤美穂(二次会参加)
集合してきた男ばかりのメンツを見て小作メ思わず呻いた・・・まるで過疎の村の青年団の集まりのようなむさ苦しさだ・・・
二次飲み会にやってきた美穂さんの登場で、やっとこ華やぐ新年句会でありました

席題は連衆の河馬好き話題の中から「冬の河馬」という珍妙なお題と、酔象関の持参のコロッケから「コロッケ」をいただき二句提出としました
選句は各人、天(3点)1句、地(2点)2句、人(1点)の3句、合計6点を選出。その総合得点で競い合いました。
今年は、天地人に賞金を付与するという企画に、参加表示の時に小遣い稼ぎますと豪語のメールを寄越した、幻灯斎関がまんまと天の賞金を奪っていった。

幻灯斎
楽が鬼
三丁目
句と作者
得点
選者
句と作者
得点
選者

1

3

三丁目

10

 

3

阿美土
小酔

2

11

 

4

酔象
夏草

3

12

2

夏草
三丁目

4

9

阿美土
素松
幻灯斎
酔象

13

3

楽が鬼
幻灯斎

5

1

楽が鬼

14

6

 

15

2

小酔

7

3

素松
雷雀

16

15

雷雀
夏草
楽が鬼
小酔
三丁目
阿美土

8

17

7

幻灯斎
酔象
素松

9

18

2

雷雀



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