得点：12
累積：146
合計：158
5点以上

●長閑：蜂蜜ってそういう食べ物なのですよね。「お裾分け」がかわいい明るい句だと思いました。
●珍念：おすそわけというか、横取りというか……。
●三丁目：春の稼ぎとは、ちょいと無粋な気もしますが、おもしろい。
●幻灯齋：報告句と読んでしまえばそれまでですが、やさしい心持ちに好感がもてました。
●楽が鬼：面白いけど俳句的には如何かなと首を曲げたら、その先にえ〜〜じゃないか、これでえ〜じゃないかと、芭蕉先生が云っていた。
●豪力：ほっこりした句だと思います
●月心

得点：10
累積：713
合計：723
7点以上

●幻灯齋：なんだか交尾のためだけに生まれてくるというのも辛いものがありますね。じっとしている情景にいろんな事が頭をよぎります。何回か音読しましたが、読む程に飽きませんね。
●日曜生：刺すもの働くものという定義を離れて、じっとしている蜂。ど、どうしたの？と聞きたくなるような、まあ昼下がりだからかなという落ちも面白い。
●珍念：やることひとつしかないですからね、雄蜂は。うらやましい？
●三丁目：うーん、よくわからん。でも、意味深なこの気配は捨てられません。
●舟酔：蜂追い好きが高じて庭に蜂の団地のようなもの作って遊んでる人がいますが、それなのでしょうか？面白いですね。●月心：蜂の忙しさの対極にある静止状態をよくとらえています。
●阿美土：何度も読むうちに季節の温さがにじむ素朴感がいい。
●緑地/●楽が鬼/●鷹目

得点：8
累積：875
合計：883
8点以上

●小酔：漢字遊び的な「窓」「蜜」「蜂」が秀逸。軽い調子もいい感じ。
●土羊：現代の春。今様の句ですね。
●舟酔：蜂追い好きが高じて庭に蜂の団地のようなもの作って遊んでる人がいますが、それなのでしょうか？面白いですね。
●利根ノ雫/●楽が鬼

得点：7
累積：178　合計：1185　7点以上

●津和乃：至ってローテクな手法での蜂と人との関わり方。大自然を感じます。
●緑地：真剣だがどこかユーモラスな光景。
●はじめ：蜂の子取りですね、蜂も人も命がけですね。
●三丁目/●舟酔

得点：7
累積：47
合計：54
4点以上

●利根ノ雫：あの騒がしさ、蜂の化身かと思わせますね
●阿美土：蜂色がいい。ぴかぴかの一年生のよろこびを象徴している。
●楽が鬼：かわゆい！
●はじめ/●小酔/●長閑/●日曜生/●三丁目
●舟酔/●津和乃

得点：6
累積：1393　合計：1399　6点以上

●天布留：蜂がホバリングしたり、花に隠れたりしている様子が手にとるようにわかります。
●緑地：尻もまた花の一部のよう。生きる姿が美しい。
●津和乃：おしりを振りながらちょこちょこ動き回る蜂の姿。春を感じます。
●土羊/●阿美土/●月心/●幻灯齋/●楽が鬼

得点：6
累積：324
合計：330
6点以上

●月心：病に伏せる患者。切磋琢磨に働く蜜蜂。「病室に蜜」が核となる一句。
●豪力：とてもさみしい句のような気がします
●小酔：蜜蜂の蜜は、最終的に病室へと、言うことでしょうか。あるいは巣の中の一室か。よく判らない、けど何か感じて抜きました。
●鷹目

得点：5
累積：42
合計：47
5点以上

●阿美土： 時の動かぬスリリングな場面だが、微笑ましい様子もある。
●鷹目：なにを謀んでるのでしょうか。

得点：5
累積：328
合計：333
5点以上

●月心：一撃玉砕の蜜蜂の魂は、この句にて昇天す。
●幻灯齋：かなりハードに仕上がっているものの、力の入り具合にも何かほっとさせられます。
●阿美土/●豪力/●珍念/●小酔/●小酔
●日曜生/●長閑