第212回 5月場所1


優勝
該当者無し

殊勲賞

殊勲賞:5
得点:14
累積:74
合計:93
4点以上

●はじめ:鮎ですかね
●日曜生:川の温度や目前の渓谷の緑の濃さ、五感に楽しい句だと思います。振る竿の大きな曲線の動きが心地よいです。
●舟酔:リバーランズスルーイッツの一場面のよう、自然との一体は人間の喜びです。
●利根ノ雫:釣りシーズンの待ち遠しさを冷たい川で感じているのでしょう
●緑地:山間のせせらぎを聞きながら魚と対峙する。キラキラとした光を感じました。
●楽が鬼/●豪力/●邪愚樂/●天布留/●豆春

敢闘賞

敢闘賞:3
得点:13
累積:1085 合計:1101 7点以上

●珍念:子供の成長は、うれしくもあり、寂しくもあり。
●日曜生:子どもの成長と行く春の感覚のリンクが面白いと思います。
●楽が鬼:俳句での数詞の扱い方は以外と難しいのですが、「二輪から三輪に」時間の流れ、子を見つめる親の情愛など様々な景色情感を読み切りかっこいいですね。

●三丁目:子の成長と惜春。親の心情をうまく捉えていると思います。
●豪力:子供の成長は早そうです
●土羊:情景設定がとても綺麗です。
●利根ノ雫:成長を喜ぶのと戻らぬ幼少期の悲しさを巧く詠んでます
●小酔/●天布留/●月心/●豆春

○○○勝ち越し○○○

得点:13
累積:311
合計:324
5点以上

●月心:惜春を感じさせる、ちょうど程よい雪解けの富士です。
●天布留:解けた雪を中七の表現にした発想が素敵ですね。
●邪愚樂:壮大な山が春を惜しむのが目に浮かぶ句ですね。
●豪力:これから夏富士になるんですね

●日曜生: 堂々とした風格のある句だと思います。
●阿美土/●津和乃/●はじめ

得点:12
累積:873
合計:885
8点以上

●緑地:緑一色の野草の苦みをかみしめつつの一献。倭の男でよかった。
●阿美土: 色、匂い、音、時の豊かさがある秀句。菜の花、食べなかったなあ。
●小酔:「ひと色」は何でしょうか。春キャベツ、それともキュウリ、何にしても、春との別れは一塩で決まる。「ひと色、ひと塩」
●三丁目:あれやこれや想像をかき立てる、ひと色が秀逸です。
●幻灯齋:塩ひとつまみの発見。塩によって色が変わるということでしょうか?いいとは思いながら「ひと色」が意味不明で人。
●豆春:春はいいですね、いろいろな野菜が食べられて。行ってしまうのを惜しみたくなります。
●楽が鬼/●舟酔/●鷹目/●土羊/●月心

得点:11
累積:713
合計:724
7点以上

●楽が鬼:山好きが山の春を惜しんでる振り返り感が伝わる佳句ですね。御岳山がピタリと下の句に共鳴しているのは何故だろう。
●土羊:御岳に思い出があるんです。 懐かしい。

●舟酔:奥多摩もすぐ梅雨そして夏、この季節ならではのひっそりとした句ですね。
●珍念:春山の独特の香りは、夏が近づくと別の強烈な匂いに変わっていきますね。
●津和乃:下山し、駅舎を見て現実の世界に引き戻される。そしてまた来年くるよと一言。そんなストーリーを感じます。
●日曜生/●月心/●三丁目

得点:8
累積:794
合計:802
7点以上

●幻灯齋:ゆったりと池を回遊する鯉。上五、中七とも見事な言葉を選んだものだとと思いました。ゆく春の空気感がとてもよく表現されていると思います。
●利根ノ雫:優雅に泳ぐ姿と時の過ぎ行く悲しみの対比がいいですね

●豆春:鯉の旋回してますね。ナイス写生。のったりが、春惜しむにぴったり
●小酔/●日曜生/●津和乃/●緑地

得点:8
累積:904
合計:912
6点以上

●三丁目:惜春か?古来稀か?句点いらん?ポールは?と突っ込みながらも文句無しの天。参りました。
●月心:「のったり」感が水温の状態まで感じさせる句です。
●小酔:惜しむべき春に「ボブディラン、ローリングストーンズ」の若々しい唄は、惜しむべき青春、別れ難き青春でしょう。ディランの後の○は要らないと思います。

●邪愚樂:ここ最近春惜しみ往年の大御所が大挙来日してますね。
●珍念/●阿美土/●緑地

得点:8
累積:151
合計:159
5点以上

●津和乃:おぼろの単語が季語をよく補足していて、惜しむ情景が何かが伝わってきます。
●邪愚樂:移ろいし季節を感じる句ですね。
●天布留:新緑がが目前なれど、おぼろな景色も名残り惜しいものですねぇ。
●はじめ:おぼろな春も終わりですね
●鷹目/●豪力

得点:7
累積:1408 合計:1401 6点以上

●はじめ:墨の濃淡で春の緑を写せたらすごい
●津和乃:墨絵というモノトーンの世界観の中で、春の景色とは何かを考えさせられる句だと感じました。

●天布留:彩色画ではなく墨絵なのがいいですねぇ。春を惜しむ気持ちが伝わってきます。
●月心:墨絵に惜春を感じる感性がいいと思いました。
●鷹目/●土羊/●利根ノ雫/●緑地

得点:3
降格:1+1
累積:190
合計:188
4点以上

●土羊:2杯目が惜春の情にピッタリです。
●阿美土:冬から春にわずかな華やぎそして夏。移ろう早さに意識がついていかないな。
●楽が鬼/●舟酔/●豪力

得点:6
累積:329
合計:335
5点以上

●豆春:生まれもしない恋、いいですね。かっこいい詩。触ったのか、それとも比喩なのか「手ざわり」がわ かんなかったけれど。
●幻灯齋:破調なれど語感は好きです。春の手ざわりというのは具体性に欠けており、ニュアンスが把握出来ませんでしたが生まれもしない恋というのはせつなすぎますね。希望をもちましょう!
●舟酔:諦念と春がほどよくマッチ、手触りという言葉が面白いです。
●三丁目

● ●●大関負け越し●●●
● ●●関脇負け越し●●●
● ●●小結負け越し●●●
●●●前頭以下負け越し●●●

得点:4
降格:1+1
累積:47
合計:45
5点以上

●鷹目:自分にとって春は惜しむと言うより悔やむイメージがあります。「苦きこと」に惹かれました。
●緑地:墓の砂を掃き清めながら見えぬ人への悔恨の情。ドキッとした言葉選び。
●阿美土/●邪愚樂/●豆春

得点:3
降格:2+2
累積:294
合計:290
5点以上

●鷹目:何度やらかしても、痛飲のあげく表が明るいのに愕然としながら帰宅です。
●小酔:春の喜び、酒も旨い、そして朝も早い。正しく「ああ惜春」です。呑み過ぎに注意しましょう。
●珍念/●邪愚樂/●はじめ/●利根ノ雫

得点:3
降格:1+2
累積:48
合計:45
5点以上

●楽が鬼:山に縁のない私ですが高遠は個人的に忘れることがない地名ということで頂きました。が下五の「寂しけり」は惜春に寄り添いすぎて、いけませんね。
●珍念:桜の季節が過ぎると、高遠には急に夏が近づいてきます。
●舟酔/●土羊/●利根ノ雫/●天布留/●三丁目
●利根ノ雫

得点:3
降格:1+2
累積:51
合計:48
5点以上

●阿美土:青春の余韻、悔しくも次に向かう意思の表れが爽やか。
●小酔/●日曜生/●利根ノ雫/●はじめ/●利根ノ雫

得点:2
降格:1+3
累積:34
合計:30
5点以上

●豪力:これから夏になる様を表していますね
●鷹目:新緑の清涼から、生臭いような濃緑の夏の気配です。
●珍念/●津和乃


届出休場
累積:56
合計:
5点以上

届出休場
累積:471
合計:
5点以上

届出休場
累積:330
合計:
6点以上

無断休場
降格:10
累積:75
合計:65
5点以上

無断休場
降格:10
累積:144
合計:134
6点以上

無断休場
降格:10
累積:115
合計:105
5点以上

無断休場
降格:10
累積:193
合計:183
5点以上


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