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第214回　6月場所1
優勝
　　舟酔関　　
ありがとうございます。
皆様の中の子供に選んでもらったように思います。
嬉しいです。

優勝

優勝：10
得点：27
累積：804
合計：841
7点以上

●緑地：文句なしにかわいい。子供のたたずまいはこうであれ。
●津和乃：何か可愛いユニークな着眼点で、子供のひざであってほしい思いを込めて1票。
●邪愚樂：擦りむけた膝小僧がまさに苺を思い浮かべます。
●利根ノ雫：微笑ましい光景を巧く膝小僧で表現してます
●三丁目：かわいらしい膝小僧だけで、楽しげな家族の姿がくっきりと浮かぶ秀句。
●豆春：子どもモノが多かった中、この句が景感じられてよかった。ぷくぷくとしたひざ小僧が浮かびました。
●楽が鬼：膝小僧四っが見事に苺と響き合って、何とも愛くるしい句に仕上がっている。邪念で句作を乗り切る小生は心洗われる思いです。
●酔象：膝小僧の神様たちです。君たちも甘酸っぱいぞ。
●長閑：「ひざ小僧４つ」がかわいい。ふたりというよりにぎやかな感じがしますね。
●幻灯齋：芝生の上で座って食べているんでしょうか？情景が見えてくるようです。
●はじめ：子供が二人行儀良く腰掛けて食べてる様子が目にうかびます
●阿美土：故郷の風景見ながら兄と妹、慎んで頂くような苺かな！

殊勲賞

殊勲賞：5
得点：15
累積：311
合計：331
6点以上

●長閑：女子とはそういうものです。
●酔象：つやつやと美味そうな苺が見てとれます。悲しみのあとの甘酸っぱさが秀逸です。
●幻灯齋：やっと苺を食べる気になったのでしょう。とりあえずは良かったですね。
●利根ノ雫：苺の不思議な力ですね
●緑地：悲しい、でも美味しい。人は生き続ける。
●楽が鬼：そうなんですよ、少しは未練を持ち続けてくださいといいたくなる、振られ男の小生は呻く思いですよ。
●小酔：イチゴの赤さと甘さは、人を引き付け慰めますね。ドラマチックでした。
●日曜生：季は動くだろうか、動かないですね、苺ですね。
●邪愚樂：せつない句ですね。
●珍念/●天布留/●月心

敢闘賞

敢闘賞：3
得点：11
累積：113
合計：127
5点以上

●豪力：苺と少女は合いますね
●三丁目：少女の微笑ましい仕草との取合せがいいですね。
●月心：ユーモラスな感じがあって微笑ましい。
●緑地：わからない。解らないけど面白い。
●天布留：かわいい図が目に浮かびます。おばさんの私にも、そんなころがあったんだなぁ、と思いました。
●珍念：本当に子供って苺が大好きですね。ま、大人もですけど。
●豆春/●鷹目/●阿美土/●津和乃/●はじめ

○○○勝ち越し○○○

得点：9
累積：184
合計：193
4点以上

●阿美土：昭和の下宿になんと愛らしい青春の一頁の印象。
●日曜生：この畑の所有者の遊びごごろや可愛らしさが、なんとも微笑ましく思い浮かびます。
●豪力：苺畑ってなんか憧れますね
●楽が鬼/●小酔/●珍念/●酔象/●津和乃
●幻灯齋

得点：8
累積：356
合計：367
5点以上

●阿美土：艶っぽいが可愛らしい。いいな浴衣だったり。
●珍念：断ってるの？　オーケーなの？　うーん悩ましい。
●小酔：ドラマの一瞬。赤と白。うまい。女の狡さ、いや上手さ素晴らしさに男は常に涙するシーン。
●利根ノ雫：ちょっと羨ましいぞ
●月心：まだ云っちゃ駄目！　苺の緩衝がいいですね。
●幻灯齋/●邪愚樂/●天布留

得点：7
累積：44
合計：51
5点以上

●舟酔：とにかく可愛い。ホロリです。
●天布留：楽しい句です。月面着陸のアポロを思い出しました
●津和乃：いいです！笑顔の一票！
●豪力/●はじめ

得点：7
累積：165
合計：178
5点以上

●天布留：でっかい話でいいです。富士の頂きに雪があれば赤い苺が映えますねぇ
●はじめ：遠くの富士は苺と同じ大きさでパクッと食べられそうですか
●楽が鬼：手に持つ愛くるしい苺の先の富士の山も喰っちまえというでっかさ。同型の姿をダブル・ミーニングで見立てた発見に感服です。
●小酔/●長閑/●日曜生/●酔象/●阿美土

得点：6
累積：173
合計：179
5点以上

●小酔：素晴らしい苺ジャズ。苺ジャムではない。煮て煮て煮てのリズム、その後の内容、全くジャズです。久しぶりに素晴らしく面白い俳句でした。うれしいですね。
●豆春：苺を煮るといい匂いがしますね。「落ち着かす」っていうのがまどろっこしくて気になったけど、気分はわかります。
●三丁目：心のみだれの大きさをリフレーンでうまく表現している。
●楽が鬼：/●緑地