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　　　令和元年
第348回　1月の1
阿佐ヶ谷俳句草相撲会、第289回選句、290回投句、集計終了、

お題

新年自由題

優勝

関脇
幻灯斎

優勝

優勝：10
得点：22
累積：1727
合計：1760
7点以上

●酔象：礼儀のある無礼というものに日本の行事の品性を思う。
●はじめ：ユーモアが有る。
●利根ノ雫：なまはげ生で見てみたい
●鷹目：泣かされる子供は災難ですが、なまはげには怪獣映画の痛快さを感じます。
●日曜生：除夜の鐘がうるさいですって。なまはげも気を遣うのかしら。ちょっと笑えていいですね。
●舟酔：面白い見方です。深く考えるとどつぼにはまります
●三丁目：中七に発見の妙味。
●楽が鬼：礼儀ｘ無礼の対比が絶妙なくすぐりですね。
●小酔：「なまはげ」の真実が読まれている。
●邪愚楽/●鉄乙女/●丘山/●遊歩/●豪力
●月心/●土羊

敢闘賞

敢闘賞：3
得点：15
累積：738
合計：756
5点以上

●舟酔：男気という言葉はこの方の為にあるような気がします。山が川が、もとより自然の中へ戻られました。
●幻灯齋：中村さんを言い得て妙。のこぎりや鑿で治療していたと聞いた事があります。平和を渇望し、地元地域の生活の再建を願い実践。合掌。
●楽が鬼：追悼句もおくられる人の存在の大きさが、詠み手の存在までに反映し、大きな句となりその存在を際だたせている。
●遊歩：シンプルな言葉で大きな句ですね。
●月心：中村医師に鎮魂歌
●緑地：追悼。大きなる人。残念です。
●三丁目

・・・勝ち越し・・・

得点：10
累積：610
合計：620
5点以上

●月心：深夜年初めの天空を切る光
●小酔：上五を含め漢文風な感じですが、宇宙を読んだ広大さ、ユニークさが素晴らしい。
●はじめ：引き締まった寒さを感じた。
●三丁目：漢文調の響きが心地良い。
●鷹目：漢詩のようなリズムがいいです。
●日曜生

得点：13
累積：363
合計：376
5点以上

●三丁目：賑やかで寂しくて清々しい。
●緑地：寂しさの中で心が動き出す。希望が見える。
●利根ノ雫：自分の顔で初笑い！毎日笑いが絶えない
●邪愚楽：和を感じさせる句です。
●幻灯齋：てらいのない素直な句。気持ちが落ち込んでいる時に何気ない日常の賑やかな風景にほっとします。
●月心：山村の廃屋に初雀
●酔象：雀の声が祭り囃子のようで、亡き人を思う心が明るくなった。
●豪力：ほっこりさせてくれる句ですね
●豆春：にぎやかと書いて寂しいのですが、さびしいお正月も沢山ありますよね
●楽が鬼/●三丁目/●丘山/●小酔/ ●鷹目

得点：8
累積：1514
合計：1522
8点以上

●日曜生：品の良い、ゆったりした雰囲気が新年らしくていい。
●豆春：バンがいいです、赤い口で足がレモンイエローです。明るくめでたい感じ。私も一緒に行きたいです
●鉄乙女：慌ただしかった暮れが終わると逆に新年はなーんも無い感じがしますよね。こののんびり加減！
●楽が鬼/●邪愚楽/●丘山/●利根の雫/●幻灯齋

得点：8
累積：983
合計：991
5点以上

●天布留：この先、いやな事があったら顔体操ですね。とてもいい気分転換になると思います
●土羊：明るく楽しい。新年ピッタリ。
●利根ノ雫：自分の顔で初笑い！毎日笑いが絶えない
●邪愚楽/●酔象/●幻灯齋/●土羊

得点：8
累積：1928
合計：1936
5点以上

●緑地：白く盛大な湯気。冬の情景。シンプルで潔い。
●幻灯齋：寒い時期お茶でも点てるのだろうか？上五から下五まで違和感の無い情景が浮かぶ。
●遊歩：身近な視点が良いと思う
●はじめ：湯気の噴き出す力つよさが見える。
●酔象/●利根の雫

得点：7
累積：1362
合計：1369
5点以上

●豪力：何事も無理はいけませんね
●小酔：三つの無が面白い。「無理が無く」と「無茶な人生」の整合性をどこに求めるのか、それを見つけるのは無茶であり無理。
●日曜生：生ききりましょか。
●舟酔：無理しなくても結果無茶なのだろうか？無茶は周りが決めるのだろうか？
●遊歩：生き方は変えられないですね。
●豆春/ ●鷹目/●幻灯齋/●土羊