優勝 優勝:10 得点:23 累積:32 合計:65 ●木古里:我が家の薪の少なさを思うとどうしようもない不安に襲われた句でした。いやはや。 ●冬樹:一読平明。冬晴れの中、冬支度にいそしむ作者の汗までが見えてきそうです。秀句。 ●酔魚:北国の生活や風景へのノスタルジーが、素直に出ていて良いと思いました。 ●天布留:北海道生まれの私めです。懐かしい光景がよみがえりました ●小紫:切実なる冬支度ですね。背丈より高くがいいです ●酔象:長い冬を暮らす生活の実感にストン ●日曜生:暖炉か薪ストーブがあるのですね。雪に埋もれるような、田舎か山の中なのでしょう。厳しい自然の中の暮らしが、逞しく豊かに感じられます。 ●阿美土:山を見ながら冬を図り薪を割る古里はいかばかりか。 ●小石川:薪の量塊を眺める達成感と安堵感。素直にスウッと誘い込まれる気分です。 ●宝玉:まさに北国の冬支度って感じです。「北の国から」
優勝:10 得点:23 累積:32 合計:65
●木古里:我が家の薪の少なさを思うとどうしようもない不安に襲われた句でした。いやはや。 ●冬樹:一読平明。冬晴れの中、冬支度にいそしむ作者の汗までが見えてきそうです。秀句。 ●酔魚:北国の生活や風景へのノスタルジーが、素直に出ていて良いと思いました。 ●天布留:北海道生まれの私めです。懐かしい光景がよみがえりました ●小紫:切実なる冬支度ですね。背丈より高くがいいです ●酔象:長い冬を暮らす生活の実感にストン ●日曜生:暖炉か薪ストーブがあるのですね。雪に埋もれるような、田舎か山の中なのでしょう。厳しい自然の中の暮らしが、逞しく豊かに感じられます。 ●阿美土:山を見ながら冬を図り薪を割る古里はいかばかりか。 ●小石川:薪の量塊を眺める達成感と安堵感。素直にスウッと誘い込まれる気分です。 ●宝玉:まさに北国の冬支度って感じです。「北の国から」
殊勲賞 殊勲賞:5 得点:13 累積:143 合計:161 ●孤風:何だろな。大根かな。渋柿かな。美味しく成りそうだな。 ●土羊:景色が最高です。この句、本当に好きです。 ●蠱冬:干し柿に干し大根……。寒いほど美味しくなるんですよね。やっぱり冬は寒いのがいい。 ●冬樹:まるで1の「薪積み」の句と対をなすような秀句。しかしこちらは客観写生句。いずれにせよ甲乙つけがたい出来栄えですね。 ●佳:秋の柔らかい日差しを溜め置きたい、軒下の景色です。 ●舟酔:大根、書き、青菜、芋いろんなものが干されます。さぁ、冬だぞ!!
殊勲賞:5 得点:13 累積:143 合計:161
●孤風:何だろな。大根かな。渋柿かな。美味しく成りそうだな。 ●土羊:景色が最高です。この句、本当に好きです。 ●蠱冬:干し柿に干し大根……。寒いほど美味しくなるんですよね。やっぱり冬は寒いのがいい。 ●冬樹:まるで1の「薪積み」の句と対をなすような秀句。しかしこちらは客観写生句。いずれにせよ甲乙つけがたい出来栄えですね。 ●佳:秋の柔らかい日差しを溜め置きたい、軒下の景色です。 ●舟酔:大根、書き、青菜、芋いろんなものが干されます。さぁ、冬だぞ!!
敢闘賞 敢闘賞:3 得点:12 累積:265 合計:280 ●風花:スケールが大きいですね。 ●阿美土:天上に思いを馳せる、雄大で、荘厳な句です。 ●小石川:冬支度は身の縮みを覚える行為。それを吹き飛ばすような夜の天空に彷徨い出でよ。 ●三丁目:季語をうまく解き放した視点を戴きました。 ●酔象:冬の大三角、しんしんと澄み切った冬の空気が心地よい
敢闘賞:3 得点:12 累積:265 合計:280
●風花:スケールが大きいですね。 ●阿美土:天上に思いを馳せる、雄大で、荘厳な句です。 ●小石川:冬支度は身の縮みを覚える行為。それを吹き飛ばすような夜の天空に彷徨い出でよ。 ●三丁目:季語をうまく解き放した視点を戴きました。 ●酔象:冬の大三角、しんしんと澄み切った冬の空気が心地よい
敢闘賞 敢闘賞:3 得点:12 累積:39 合計:54 ●小酔:漬け物の葉でしょうか洗う手の赤さが、真冬前の作業をうまく表している。 ●笑い猫:野沢菜でしょうか?松本の母を思い出しました、ちがうって! ●素松:懐かしく今大人になって思えばとても厳しい作業ですよね。 ●土羊:漬物の風景でしょうか?。手は冷たいのに心は温かい句。 ●佳:水が冷たくなりましたね。手荒れあかぎれが始りそうな、惜しむような赤い手です。 ●小紫:あかぎれでしょうか、ただ水が冷たくて赤くなっただけで しょうか。しみじみといいですね。 敢闘賞 敢闘賞:3 得点:12 累積:37 合計:52 ●舟酔:甘くはないけど独特の匂い、意外と強烈なんです苗は。 ●佳:鮮やかですね。枯れた景色の中の菊一輪が際立ちます。 ●利根ノ雫:菊の薫りって本 当はいいのだけど使われる場所が薫りを邪魔しますね。 ●宝玉:香り強いので菊があるかどうかすぐわかりますものね。 ●風花:菊の香りの意外な強さにハッとします。
敢闘賞:3 得点:12 累積:39 合計:54
●小酔:漬け物の葉でしょうか洗う手の赤さが、真冬前の作業をうまく表している。 ●笑い猫:野沢菜でしょうか?松本の母を思い出しました、ちがうって! ●素松:懐かしく今大人になって思えばとても厳しい作業ですよね。 ●土羊:漬物の風景でしょうか?。手は冷たいのに心は温かい句。 ●佳:水が冷たくなりましたね。手荒れあかぎれが始りそうな、惜しむような赤い手です。 ●小紫:あかぎれでしょうか、ただ水が冷たくて赤くなっただけで しょうか。しみじみといいですね。
敢闘賞:3 得点:12 累積:37 合計:52
●舟酔:甘くはないけど独特の匂い、意外と強烈なんです苗は。 ●佳:鮮やかですね。枯れた景色の中の菊一輪が際立ちます。 ●利根ノ雫:菊の薫りって本 当はいいのだけど使われる場所が薫りを邪魔しますね。 ●宝玉:香り強いので菊があるかどうかすぐわかりますものね。 ●風花:菊の香りの意外な強さにハッとします。
得点:9 累積:295 合計:304
●酔象:すなおに語ることばがあたたかいぞ ●はじめ:なすべき時に出来ることこそ幸せです ●天布留:人間、足を知るを知らないと、幸せに、なれませんね。 ●黒子坊:なんだかんだ無事に冬を越せることは幸せなことかなと。
得点:9 累積:84 合計:93
●幻灯齋:長じてみればの使い方を見習いたい。祖母がまだ生きている頃は秋になると必ず菊の花のおひたしを作っていました。今から思うと本当に秋の味だったんですね。 ●蠱冬:確かに。子供のころは菊の花なんてつまらないと思っていました。ああ、またひとつトシをとる……。 ●笑い猫:長じた菊がみな食べられるようになるとよいのですが・・・ ●土羊:食用菊のほろ苦さは子供の頃は苦手です。懐かしさを感じます。
得点:8 累積:15 合計:23
●素松:自分ではまだまだ書けない大人の俳句だと思いました。 ●小酔:おかし味があっていいですね。誰かさんに片思いして菊の花びら占いボケ防止にやってみようかな。 ●はじめ:川柳かい菊人形にでも聞いてみな ●幻灯齋:確かに菊は答えてくれませんけど、、、駄洒落もありかといただきました。 ●利 根ノ雫:菊に聞くとは上手い!
得点:7 累積:186 合計:193
●小石川:けだし、けだし。小さい頃から嫌いだった菊人形の謎も解けたような気分です。 ●孤風:そうか人と一緒なんですねぇ。 ●利根ノ雫:菊ってこんなイメージありますね ●天布留:菊祭りは異様です。庭でたおれたら、たおれたままに咲いている菊が、いいですね。
得点:7 累積:17 合計:24
●与作:菊に遺されたものの孤独が静かに詠まれています。 ●夏草:恋の花占いとは裏腹な、埋め難い欠如の感覚を菊の花弁の多さに喩えたところが生々しく官能的です。 ●黒子坊:遺された者の想い、哀愁を感じます。
得点:6 累積:162 合計:168
●夏草:山頭火や放哉の句を思い起こさせるとともに、季節の変わり目の心模様と覚悟を平明に詠み切り、清しい秋空=天にふさわしい句です。 ●三丁目:心までは冬支度しないぞという作者の気概が伝わる。
得点:6 累積:249 合計:255
●黒子坊:物悲しい内容でありながら、印象深く頭に残ります。 ●はじめ:温もりを感じる花束、野に有る様に生けられるのです。 ●阿美土:誰が為に捧げん。人の無情が哀しくも美しい。 以上です。
得点:6 累積:63 合計:69
●酔魚:三島由紀夫のことなんだろうな。菊はやんごとなき方と男色のメタファー、落ちた菊は三島の首か。 ●木古里:そういう時代がついこの間まであったとはまったく信じられない今日この頃ですね。 ●夏草:〈菊〉と言えばやはり三島由紀夫。小生も《誰がために菊は咲くらん憂国忌》、こんな句を詠みおりました。 ●三丁目:なつかしい風景。「野のもの」に広がりがある。
得点:5 累積:165 合計:170
●日曜生:虫たちの冬支度は完璧で面白さがあります。俳句らしい俳句、こういう慎ましさが好きです。これを見たことがある、その時の指の冷たさや頬に当たる乾いた風が感覚的に蘇りました。 ●幻灯齋:やせ枝が冬に向かう季節感を醸しだしています。春になるとあのアワアワから気持悪い程の数がワラワラと這い出てくるんですね。最近は特に街中では見かけなくなりました。
得点:4 降格:10+3 累積:455 合計:438
●風花:対比の妙ですね。 ●孤風:窓辺の鉢植。そういえば菊は何故か鉢で育てますね。 ●鷹目:凛とした対比が見事です。
得点:3 降格:10+4 累積:469 合計:452
●楽が鬼:死生の俳句は余り好きではないが、上五の字余りが達者で下五に心地よく響き、中七のおとぼけで暖かな諧謔これありの句に仕上げていますね。
得点:2 降格:10+5 累積:540 合計:523
●冬樹:多分この作者、歳時記より重いものを持ったことがないのでしょう。私も早く、こんな高等遊民になりたいものです・・・。(決して嫌みではありません。為念) ●日曜生:動作一つの冬支度。ささやかで象徴的で、等身大でいいな、と思います。
得点:4 降格:3+1 累積:181 合計:177
●舟酔:冬支度でもしないと、オロオロして見ていられなくなる私ですが・・・・。 ●鷹目:気が滅入ることが多い年の瀬ですが、前向きに生きねばと。
得点:4 降格:3+1 累積:343 合計:339
●楽が鬼:年末には妙に著名な方の葬儀があり、時代の、年の終わりを教えられます。万本という盛大な数詞で哀調を奏でさせましたね。 ●酔魚:万本と言い切ったところに深い哀悼の気持を感じた。 ●笑い猫:最近の葬儀では焼香することが少なくなっていますね、献灯もありました。
得点:4 降格:2+1 累積:107 合計:104
●小紫:白い菊の感じがよく出ています。ぬくもりなき手が泣かせ ます ●小酔:白菊と手の白さのシンクロ。好みとしては「白し」と切って欲しかった。 ●木古里:どうしてこんなに白いのかというくらい白いんですよね。
得点:3 降格:2 累積:44 合計:42
●宝玉:カーディガン着なくなっちゃいましたね(笑)。
得点:3 降格:1+2 累積:44 合計:41
●珍念:えー、最近は私も年に何回かは知人とお別れします。それでもなお、新しい人との出会いもあり、生きて酒を飲んで失敗して怒られて落ち込める幸せを感じます。
降格:3 降格:2 累積:7 合計:5
●鷹目:冬の陽射しと冷たさが身体をつらぬきます。
得点:3 降格:2 累積:5 合計:3
●与作:こういう発見って大掃除につきものですよね。 ●蠱冬:大掃除で畳を上げている家なんて見ませんね。でもなぜか大掃除したくなる季節です。
得点:2 降格:2+3 累積:104 合計:99
●珍念:えー、最近私も太りまして……。近頃のズボンはローライズなので、太ってもあまり気がつきませんね。安心なのか不安なのか?
得点:2 降格:3 累積:-8 合計:-11
●与作:まったく小生もここにきて「どんどん進」んでいます。実感! ●珍念:えー、関係ないですけど、最近私、財布を落としまして……。前の日に吐夢でボトル入れた分だけ得しました。
得点:1 降格:3+4 累積:167 合計:160
●楽が鬼:現代のむき出しの心理をえぐり出した恐怖俳句。なんの支度をしているのか果たしてこの年を無事に越せるのか!コワイですね〜〜〜〜。
得点:1 降格:4 累積:8 合計:4
●素松:街全体の雰囲気が冬仕度してる時ってありますよね。
得点:0 降格:2+5 累積:106 合計:99
得点: 累積:80 合計:
届出休場
降格: 累積:221 合計:
降格:2 累積:40 合計:38
無届休場
降格:2 累積:60 合計:58