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三丁目
(佐土正道
阿佐ヶ谷俳句草相撲 大関篆刻落款集




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初代大関 三丁目落款
二代大関 酔魚落款
三代大関 値札落款
四代大関 小紫落款
五代大関 楽が鬼落款
六代大関 土羊落款
七代大関 幻灯斎落款
八代大関 日曜生落款

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篆刻(てんこく)は、刻印などとも呼ぶ様に印をほる事で、特に篆書(漢字の最古の書体)をほることから"篆刻"と呼ばれる。
字句通り、篆字、狭義には小篆を言うが大篆を含め2書を刻す。
・大篆:周の宣王の太史籀が作ったと言われる字。
               ・小篆:秦(約2200年前)の始皇帝の命で作られた。いま多く印章に使われる字体。

落款(らっかん)は、落成款識(らくせいかんし)の略語。書画を作成した際に製作時や記名を書き付けたもの、またその行為を言う。
慣習上、署名として押捺された印影、または署名に代えて押捺した印影をさすことも多い。署名用の印そのものを落款と称することもある。