現役閉店 ジャズ屋ではない
当方の記憶違いがありましたら御免なさい・・・指摘して下さい
ジャズ喫茶マッチの旅
大分編
 行川を過ぎ、オンボロトラックの荷台で、がたがたの道を揺られ、埃まみれになりながら
早く別府の温泉に入りたいと願ったヒッチハイクの思い出


参考資料：スイングジャーナル/ジャズ批評社「ジャズ批評」
「ジャズ日本列島」年度別ジャズ喫茶各県の紹介数
47年＜＞/５５年＜7＞/６１年＜5＞/７０年＜11＞

BEAT

大分市府内町

JIMDANDY

大分市みやこ町

LIGHT HOUSE

大分市中央町

ジャズ批評　47年「ジャズ日本列島」

大分市都町：スタンド・コサカ（昭和４１年）、ジムダンディ、中央町：東九州一のジャズ喫茶といわれたライトハウス（昭和46年）、府中町：ビートが紹介されている。　　　　　

ジャズ批評　５５年「ジャズ日本列島」

大分市都町：コサカ、府内町：ザドー、南鶴崎：TAKE5、佐伯市内町：COSTA-RICA（昭和４5年）、新町：マリーンズ/別府市北浜：ファンク/日田市田島木町：ウッド・ペッカーが紹介されている。

ジャズ批評　６１年「ジャズ日本列島」

大分市コサカ、佐伯市新町：バンガード、内町：COSTA-RICA/別府市北浜：ファンク/宇佐市四日市：羅古（昭和５８年）が紹介。

ジャズ批評´９５年「ジャズ日本列島」

大分市都町では老舗のコサカ、新規に水田屋、バーブラウン、タイムストリーム、狸穴、ジャズ・バーイン２、生石：BRICK BLOCK、曲七組：NAIMAとグ〜ンと増えている。。佐伯市では老舗のCOSTA-RICA、別府市：ファンク、宇佐市：羅古と一気にパワーアップされ、全県で１１軒ものジャズの店が現役で紹介されている。