映 画
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邦 題
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25時
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原題
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25th Hour
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ジャンル
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ヒューマン・サスペンス
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監督
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スパイク・リー
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脚本
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デイヴィッド・ベニオフ
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撮影
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ロドリゴ・プリエト
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国・年度
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米 アスミック2002-2004/01/24 136分
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ソース
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DVD
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進作家デイヴィッド・ベニオフが2001年に書き下ろしたデビュー小説が原作。ベニオフ自ら脚本を担当。ドラッグの密売を密告され逮捕された男。刑務所収監までの短く長い最
後の1日が描かれている。刑期の7年間を刑務所で過ごすということを宣告された白人男性
にとって、選択する道は服役、逃亡、自殺…。
「絶望」を目の前にした男の最後の自由な時間が描かれながら、原作には出てこない「グラウンド・ゼロ」の
登場で、アメリカの持つ様々な問題との重なりが表現されている。
【解説】ニューヨーク。かつて瀕死の状態から助けた犬と共に公園のベンチに佇む男モンティ・ブローガン。ドラッグ・ディーラーだった彼は、何者かの密告で麻薬捜査局に逮捕され、保釈中の身だった。そして、25時間後には7年の服役のために収監される。その中で彼のような“イイ男”が受ける仕打ちは火を見るより明らかだった。彼は、馴染みの店で最後の夜を明かそうと2人の親友、高校教師のジェイコブと株式ブローカーのフランクに声を掛ける。また、アパートでは恋人ナチュレルが待っていたが、モンティは彼女が密告者ではないかと疑っていた。やりきれない思いを抱えたまま、モンティのシャバでの最後の夜が始まろうとしていた。
【配役】エドワード・ノートン(モンティ・ブローガン)、フィリップ・シーモア・ホフマン(ジェイコブ・エリンスキー)、バリー・ペッパー(フランク・スラッタリー)、アンナ・パキン(メアリー・ダヌンツィオ)、ロザリオ・ドーソン(ナチュレル・リヴェラ)、ブライアン・コックス(ジェイムズ・ブローガン)、トニー・シラグサ(コースチャ・ノヴォトニー)
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音 楽
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音楽監督
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テレンス・ブランチャード
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主題邦題
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25時
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主題原題
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25th Hour
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ジャンル
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Jazz&Rock
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作曲
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テレンス・ブランチャード
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ソース
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CD
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音楽はジャズ・トランペット奏者のオーケストラ
を中心 においたスコア。
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オリジナルサウンドトラック
●25th Hour UPN 7-2061-62383-2-0
Us CD
1. Open Title (03:53)、2.Doyle's Walk (02:09)、3.Jake's
Classroom (02:10)、4.The Apartment (04:07)、5.The Apartment
#2 (01:51)、6.Fu Montage (05:03)、7.Brogan's Bar
(02:30)、8.Ground Zero (05:32)、9.DEA (03:00)、
10.Playground (04:23)、11.Bridge (01:20)、12.Sleeping is
Naturelle (01:44)、13.One Last Walk (02:28)、14.25th Hour
Finale (11:41)、 15.Double Happiness
(05:09) 全15曲収録
【演奏】
Terence Blanchard (tp);、Cheb Mami
(ナイジェリア出身のvoc)、
John Parricelli (aco g)、Skaila Kanga (harp)、 Julian
Leaper, Chris Tombling, Warren Zielinski, Mark Berrow,
Katherine Shave, Jim McLeod, Simon Fischer, Perry
Montague-Mason, Rebecca Hirsch, Patrick Kiernan, Boguslaw
Kostecki, Rita Manning, Everton Nelson, Johnathan Rees,
Gavyn Wright, Jackie Shave (violin)、 Donald McVay, Tim
Grant , Bill Benham, Robert Smissen, Liz Watson, Zoe Lake,
Kate Wilkinson, Rachel Bolt, Gustav Clarkson, Peter Lale,
Bruce White (viola)、 Andrew Findon (fl, a fl)、Robert White
(Uilleann pipe)、 Nicholas Bucknail (clarinet)、 David Fuest
(bass cl)、 Gareth Hulse (oboe)、 Susan Bohling (English
horn)、 Julie Andrews (bassoon)、Andrew Crowley, Ian
Balmain, Maurice Murphy (tp)、 Mike Thompson 、David Pyatt,
Richard Watkins (French horn)、 Mike Hext、Peter Davies
(tb)、 Owen Slade (tuba)、Edward Simon (piano)、 Carl Allen
(dr)、 Frank Ricotti, Paul Clarvis, Luis Jardim, Gary Kettel
(percussion)
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