映画
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邦 題
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足ながおじさん
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原題
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Daddy Long
Legs ●
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ジャンル
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ダンス・ミュージカル
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監督
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ジーン・ネグレスコ
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脚本
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フィビー・エフロン&ヘンリー・エフロン
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撮影
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レオン・シャムロイ
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国・年度
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米 128分 1955-1955
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ソース
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DVD
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【解説】
アメリカ女流作家G・ウェブスターの名作゛足ながおじさん゛を原作にしたミュージカル大作。甘いメロディと華麗な踊りがロマンチックにさせてくれる恋物語だ。見知らぬ゛足ながおじさん゛に寄せる孤児の淡い恋慕を優雅な踊りと歌でムーディに表現した名編。孤児のジュリーに「巴里のアメリカ人」のR/キャロン、「足ながおじさん」にはミュージカルの名優F・アステアがそれぞれ扮し、「愛の泉」「百万長者と結婚する方法」のG・ネグレスコが監督にあたっている。アカデミー賞部門にノミネートされたが、惜しくも受賞は逸した。※
【逸話】
劇中冒頭にアステアのレコードに合わせたドラミングが見れる。
【配役】
大富豪ジャービス・ペンドルトン・・・フレッド・アステア/ジャンヌ・ダルク孤児院の18歳の娘ジュリー・・・レスリー・キャロン/テリー・ムーア/セルマ・リッターフレッド・クラーク/レイ・アンソニー楽団
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音楽
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音楽監督
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アルフレッド・ニューマン/ジョニー・マーサー/ケン・ダービー/アレックス・ノース
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主題曲・邦題
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足ながおじさん
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主題曲・原題
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Daddy Long Legs
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ジャンル
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JAZZ
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作詞、作曲
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ジョニー・マーサーが作詞、作曲
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サントラ
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LP
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RCA
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【音楽】
アステアが歌った新曲「サムシング・ガッタ・ギブ」「Slufoot」の2曲はRCAビクターでレコード化された。
また、この曲「サムシング・ガッタ・ギブ」は、サミー・デイビスjrのデッカ盤と、マクガイア・シスターズのコーラル盤が、ともにベスト・セラーになった。
【受賞】
1955年アカデミー賞主題歌賞ノミネート「サムシング・ガッタ・ギブ」、ミュージカル映画スコア賞ノミネート、アルフレッド・ニューマン
【演奏】
レイ・アンソニー楽団/「Something Gotta
Give」フレッド・アステア(vo)
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