映画
|
邦 題
|
スコア
|
原題
|
The Score
|
ジャンル
|
犯罪サスペンス
|
監督
|
フランク・オズ
|
脚本
|
カリオ・セイラム、レム・ドブス、スコット・マーシャル・スミス
|
撮影
|
ロブ・ハーン
|
国・年度
|
米
2001/09/22 125分
|
AV
|
日本ヘラルド映画
|
|
マーロン・ブランドの遺作となった(死後2年の2006年「スーパーマン
リターンズ」でCG映画出演)この作品の劇中デ・ニーロとマーロン・ブランドの間の会話は即興だそうだ。エドワード・ノートンは「脚本は好きではなかったが、ロバート・デ・ニーロとマーロン・ブランドと自分がポスターに写っている事を想像したら出演したくなった」と言って出演を決定したという。
【解説】
泥棒稼業を始めて25年のニック・ウェルズは、この世に開けられない金庫などないほどの達人。そろそろ引退し長年の夢であったジャズ・クラブの
経営に専念し恋人と暮らそうととえていた。そんな時、長年のパートナーであるマックスから、不可能としか思えない盗みの話を持ちかけられる。地元モントリオール税関
の金庫に保管されている、フランス王家の秘宝である金の杓を盗み出すというもの
で、報酬は400万ドル。ニックはこれを最後の仕事とすることを決めた。ニックは
街で障害者を装う若い男に遭遇するが、この男こそ、今回の仕事で手引きをするジャッ
クだった。全編JAZZナンバーがながれドラマを引き立てる。渋い
【配役】ロバート・デ・ニーロ(
ニック)、エドワード・ノートン(
ジャック)、マーロン・ブランド(
マックス)、アンジェラ・バセット(
ダイアン)、ゲイリー・ファーマー(
バート)、ポール・ソールズ(ダニー)、
【劇伴】
Charnette Moffett (b)、Dave Samuels (vib)、Steven Schaffer
(ds)、TIm Gagans (tp、Dave Torn (g)、Mike Long
(p)、Cassandra Wilson
(voc) 1.メイン・タイトルのバリエーションでライヴ演奏
|
音楽
|
音楽監督
|
ハワード・ショア
|
主題曲・邦題
|
|
主題曲・原題
|
Main Title
|
ジャンル
|
Jazz
|
作詞
|
|
作曲
|
ハワード・ショア
|
ソース
|
CD
|
|
オリジナルサウンドトラック
●The Score
VOLCANO CPC8−1152 2001.09.27 国内盤
1. Main Title (3:48)、2. Customs
(1:29)、3. Flashback (4:09)、4. Recon (4:59)、5. Sapperstein
(3:02)、6. Ironclad (1:50)、7. Files (1:15)、8. The Score
Begins (2:00)、9. Set Up (1:58)、10. Run Late (3:59)、11.
Suspended (7:12)、12. Bye Bye (2:24)
オリジナルサウンドトラック
●「Original
Soundtrack
Score」 Varese
Sarabande 2001.7.10
1.Clap Your Hands、2.Here Comes the Morning、3.Autumn
Leaves(Cannonball Adderly with Miles Davis)、4.Green
Dolphin Stre(Cassandra Wilson)、5.You're About To Give
In(Cassandra Wilson)、6.Round Midnight(Thelonious
Monk)、7.City Home(Ben Sidran and Budd Carr)、8.Easy
Living(Clifford Brown)、9.I'll Never Be Free( Mose
Allison)、10.The Hacker( Lucas Moore, Andreas Allen, Oscar
Mazzola、Keith Dobbs)、11. Dangerous Streets(Dee
Cernile)、I'll Make It Up As I Go(Diana Krall)
|