殊勲賞
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殊勲賞:5
得点:17
累積:285
合計:307
5点以上
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●舟酔:この季節の露天商、すごく寒いですよね。身重でやった思い出があります
●冬樹:アメ横あたりでの嘱目でしようか。歳末になると売り子のみなさんは、木枯にも負けず精一杯の声を張り上げていますね。夕方になると益々エスカレートしていって・・。「高止まり」という表現に、しっかりとした観察眼(耳?)を感じます。
●土羊:「高止まり」がいいですね、季節感もピッタリ。
●幻灯齋:季語の木枯らしが閑散とした露店の風景を上手くつくりだしています。寒々とした風景の中、背中を丸め通りすぎる通行人に向かって甲高い声が聞こえてきそうです。
●素松:確かに元気も止まってしまいますね。
●三丁目:木枯らしに負けじと声を張り上げても、人はまばら。そんな寂しげな雰囲気がよくでています。
●楽が鬼:毎週第三土曜日、阿佐ヶ谷神明宮の露天商たちは、その元気さえ失いがちなまばらな客にうんざり気味な蚤の市でしたよ
●豆春:露店と木枯らし合ってますね。雰囲気がいいなと思いました。ただ私には高止まりの解釈が難しかったです。
●夏草:この季節、もはやこれ以上はないと思わせるのはやはり木枯らしをおいて他に無いでしょうね。
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