敢闘賞
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敢闘賞:3
得点:17
累積:594
合計:614
5点以上
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●小酔:あの丸い玉には艶やかな沢山の色が詰まっている。そのことを「色を尽くして」という表現でまとめたことに感服しました。
●酔象:口にしてみてまた格別の味わいのある句です。1670万色よりすごいぞ
●零下:
しゃぼん玉の、光によって変化する何とも言えない色をよく表わしているくだなあと思いました。
●幻灯齋:光の三原色で確かに様々な色が透けて見えま
すね。色を尽くしてがやや大げさか?
●写汰:よくよく目をこらして対象を見ている。その感じがうまく詠めていると思います。
●黒子坊:美しいものとそれを楽しむもの、どちらも永遠とは続かないのかもしれませんね。
●豆春:抽象のようで具象のような句。「色を尽くして」という言葉が好きなので取りました。絵を描くならば色を沢山使って描きますね。
●素松:色を尽くしても足りないくらい綺麗ですよね。
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