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9月場所の1 |
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ここ数場所、冬樹関とは同じような道を辿っており何か曰く因縁がありそうな気配です。 何年か前テレビでひまわりの葉を押し花にすると銀色になるというのがあり、ずっと印象に残っていました。 この事が今回の句のきっかけになりました。 賞はいただきましたが、主宰のコメントにありましたように典型的な 何が何してなんとやら俳句に陥ってしまった感があり、酔象関のご指摘もご尤もであり今更ながら身の縮む思いです。 とは言うものの、勝ってしまえばこっちのもの。 反省はさておき、抜いていただいた関取衆はじめ親爺小結三人揃い踏みで入賞を喜びたいと思います。 ありがとうございました。 |
優勝 優勝:10 ●夏草:平易な言葉で季節のうつろい、重層的な時間の流れを巧みに表現していて、平明にして美しい句であります。 |
殊勲賞 殊勲賞:5 ●黒髪:何かあったのかなと、さりげなく気になる。そんな心を忘れずにいたいものです。
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敢闘賞 敢闘賞:3 ●かぼす:先生を縮めてまでも字余りになる「きみこセンセ」はきっと実在されているんでしょうね。でも今は日焼けする人もいないので、懐かしい時代の思い出と見ました。きみこ先生の健康的な肌が目に浮かびます。 |
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届出休場 |