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8月場所の2 お題は【銀河】でございまぁぁぁ〜す! |
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優勝 優勝:10 ●黒髪:グラスの中に銀河を見いだせる視点は、静かなカフェの
哲学者みたいです。 敢闘賞 敢闘賞:3 ●豆春:何度も読むと地下鉄が持ち上がっていくような絵が浮かんでき
て面白かったです。東西線もいいですね。 得点:12 ●天布留:雄大かつおおらかさを感じました。 得点:12 ●小酔:然り。全く天の川を見上げているとちっぽけな己の身を感じます。そのちっぽけさを「為す」とダメ押ししたところが面白い 得点:10 ●阿美土:故郷は遠くにありて想うもの、を宇宙規模で描いています。雄大で懐かしい気分がいっぱいの秀句。 得点:7 ●日曜生:ただ横切れる、静寂であり雄弁である天の川。見つめていたら、魂や来世を信じられるような気がします。厳粛でありながら、喪中の家人たちに大いなる癒しがふりそそぐような情景に見えました。日常や暮らしぶりを連想する「庭」を使われたのは上手いと思います。 得点:7 ●三丁目:すっきりさわやか。はじけてます。 得点:6 ●珍念:一番夏っぽい感じがしたので、天にしました。遭難しないようにお気を付けください。 得点:6 ●舟酔:これは世界三大幸せの中の一つではないでしょうか? 得点:6 ●楽が鬼:何時のことだったのだろう確かに銀河はこの都会でも見えていた。いやいや悔いる昔より超前向きなこの句の素晴らしさを噛みしめよう。 得点:6 ●はじめ:手がとどきそうですよね 得点:4 ●酔魚:素直できれいな句。 得点:2 ●阿美土:連句が欲しくなる。各々が思いを連想する。願いごとを叶えたいですね。 得点:5 ●写汰:誰かの家で酒を飲み、帰り道に見る夜空に、余韻と少しの寂しさを感じる時のことをうまく表現しています。 8 得点:4 ●利根ノ雫:自然の大きさとおおらかさを感じます。 得点:4 ●草千里:壮大な闇に広がる銀河。なんともぜいたく。 得点:3 ●幻灯齋:人生を達観したような句です。三途の川ではなく天の川であれば轟沈してもいいかもしれませんね 得点:4 ●土羊:永久の離別。不思議な距離感を覚えます。 得点:2 ●土羊:厭世感を強く感じます。 得点:2 ●豆春:風が吹いて銀河が揺れるっていうのは素敵な感覚だなと思いました。 得点:1 ●三丁目:意外な取り合わせで幻想的。 得点:1 ●はじめ:やけくそですね 得点:0 ●酔魚/●黒髪 得点:0 ●はじめ 得点:0 無断休場 無断休場
得点:26
累積:861
合計:897
8点以上
●素松:この着目点が好きでした。
●かぼす: グラスの中の銀河が美しい。
●おじや:グラスの中に銀河があるなんて素敵。銀河でカンパイ!:
●酔象:一杯ごとにおいしそう、それで、キラキラ美しい、それがいい。ちょっと昔のユーミンも思い出した。
●天布留:グラスのなかでキラキラする気泡を銀河に見立てたのが素敵と思いました。
●草千里:ぱちぱちしゅっわーと広がる銀河、かかせません。
●日曜生:生まれて煌いて弾けてゆく炭酸の泡。少女の頃はソーダ水の美しさにさえ驚く思いで見入ることができました。心の贅肉の奥の奥の、そんな感情を思い出させてくれるようです。コップに宇宙を入れて楽しいですね。「一杯ごと」ですから、それぞれの人が銀河を持っているのですね。
●豆春:炭酸と星が合ってますね。一人ひとりに感じ方あるとも読みました。炭酸水だと季語なのかもしれないけど。
●珍念:夏の夜はハイボールですね。
●楽が鬼:見立て俳句でいいのですが、何度朗唱しても炭酸の一杯ごとという曖昧な理屈に引きづられすんなり取りづらかったので地。
●土羊/●阿美土
得点:13
累積:154
合計:170
7点以上
●酔魚:給料日と縁がないのでうらやましい。
●黒髪:東西線は地上に出るので銀河鉄道みたいに空を飛ぶイメージ。給料日の一日だけでも銀河鉄道に乗るサラリーマンがいたら、なんだか夢があっていいですね。
●おじや:地下鉄ながら、銀河鉄道に早変わり。私は自転車族なので、ET風に!
●利根ノ雫:銀河鉄道は東西線?今宵は何処へ旅するのかな。
●黒子坊:いまひとつキャラの立たない東西線が銀河に続いてしまう1日。これから飲みに行くのでしょうか。
●珍念:浮かれた感じがよく伝わります。わかるなー、この気持ち。
●阿美土/●素松
累積:224
合計:236
5点以上
●はじめ:李白がいいです
●黒子坊:李白のように飲むほどに仕事ができればいいのですが、大概は旅人となってしまいますね。
●月心:「疑うらくは是れ 銀河の九天より落つるかと」の李白を出すとはにくい。
●幻灯齋/●酔魚/●黒髪/●利根ノ雫
累積:1
合計:13
3点以上
●楽が鬼:人はいつか己の小ささを知るのですよ。こういうさっぱりきっぱりと畳み込まれると・・・そうだと頷いている自分が清々しい。
●利根ノ雫:哲学っぽい。何か自分が小さく見えてきた。
●酔象:ちっぽけな人の中にも大銀河、って気がします。
●月心:ちっぽけを踏んだところがうまい。
●素松:銀河のイメージが自分のイメージとピッタリでした。
●日曜生/●黒子坊/●酔魚/●おじや/●草千里
●写汰
累積:491
合計:501
8点以上
●月心:太陽系は銀河の隅、そのまた隅の地球の端の端観がでている。
●素松:視点の大きさが好きでした。
●かぼす:大きく詠んだところにユーモアがあって楽しいです。
●おじや:銀河系の外へ飛び出したんですね!もう地球には帰れないような気配あり。望郷の一句!
●日曜生/●黒子坊/●楽が鬼
累積:241
合計:248
6点以上
●写汰:人間の悲しみも、天から見ればささいなこと。大袈裟ではなくしみじみとその気持ちを詠んでいます。
●小酔:大震災、原発事故で人の居なくなった庭、その澄んだ夜空に唯横たわる天の川。「喪の庭」としたところが上手い。
●土羊/●阿美土/●酔象/●月心/●はじめ
累積:170
合計:177
5点以上
●小酔:月とスッポン。海面に輝くちっぽけな海ほたるが天の川に威張るという場面に思い至る才能に敬意を表します。
●かぼす:空の銀河には及ばなくてもここにもちゃんと生きてる逞しさ。それは市井の声でもあるように思えます。
●幻灯齋/●舟酔/●酔象/●天布留/●楽が鬼
累積:250
合計:256
5点以上
●酔魚:至福の一夜私も実感してます。
●日曜生:もうひとつ詩的な言葉が欲しいかなと思いましたが、繰り返し読むととても気持ちのよい句でした。きっと、その眠りをただ喜んでいる企みの無い表現がいいのだと思います。贅沢な眠りですね。ぐっすり眠って生まれ変われそうです。
●幻灯齋:報告句のようですが、奇を衒わない素直な感じに好感を持ちました。
●舟酔/●土羊/●天布留/●利根ノ雫
累積:673
合計:679
6点以上
●酔象:三千も登ったんだから、そうです、そこは銀河の中に違いない。ああ、行きたい!
●小酔/●三丁目/●かぼす/●草千里/●写汰
累積:36
合計:42
4点以上
●舟酔:ああ!綺麗です。素敵な比喩です。
●黒髪:銀河が見えるほど大気の済んだ首都になりますように。
●酔象/●三丁目/●豆春/●素松/●草千里
累積:23
合計:29
4点以上
●幻灯齋:学生の頃、伊豆の島で落ちて来るような天の川を見た事があります。本当に近く感じた事を思い出しました。
●舟酔:実際にやってみて実感した事があります。素面で一人の方がおすすめです。
●天布留:手が届きそうな気がする満天の星、されど遙か彼方。句のような体験ありますよ。
●珍念
累積:-5
合計:-1
3点以上
●土羊:「言葉遊び」ではなく「想い」ならば凄いです。
降格:10+8累積:679
合計:661
10点以上
●幻灯齋/●小酔/●黒髪
降格:8+3
累積:657
合計:848
8点以上
●黒子坊:シュールな内容だと思うのですが「銀河澄む」という妙なすっきり感とのギャップが印象的です
●月心/●豆春/●かぼす
降格:6+2
累積:477
合計:469
6点以上
●写汰:天の川にふちどられ輝く山脈。その場所から眺めてみたくなりました。
●天布留/●三丁目目/●かぼす
降格:6+2
累積:964
合計:956
6点以上
●舟酔/●はじめ/●豆春/●おじや/●利根ノ雫
●珍念/●写汰/●楽が鬼
降格:6+3
累積:600
合計:591
6点以上
降格:6+2
累積:286
合計:278
6点以上
●阿美土:永劫と忘却。広大な銀河、人も銀河。
●おじや/●素松
降格:1+3
累積:38
合計:34
5点以上
●珍念
降格:2+3
累積:500
合計:495
5点以上
●草千里:どっどう、って鳴っちゃう風には、やっぱり銀河。世界観が好きです。
●日曜生
降格:2+4
累積:70
合計:64
5点以上
●小酔/●黒子坊/●月心
降格:1+4
累積:70
合計:65
5点以上
降格:3
累積:19
合計:16
3点以上
降格:2+5
累積:250
合計:243
5点以上
降格:2+5
累積:227
合計:220
5点以上
降格:10
累積:157
合計:147
5点以上
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降格:10
累積:92
合計:82
5点以上