優勝
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受賞得点:10得点:21
累積:226
合計:257
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●与作:竹串で確認できる焼け具合。次は「芋が焼けたぞ」と聞こえてきそうです。
●金太郎:とってもおいしそう・。なぜかって愛情たっぷりだから。うれしさが伝わってきます。
●はじめ:もうすぐ冬ですね
●酔魚:「さて」が良い。「さて」何をするんでしょう?判らないところが良い。
●草千里:さて、のあとはなんと続くのでしょう?私だったら「さて、ビールビール!」かしら。
●木古里:やっぱり初芋はそうですよね。湯で上がりを待つ間の期待感。感じました。
●小酔:「さて」がいいですね。「さて」これから合わせ味噌を作ろうか、イヤ大吟醸で芋をパクリだね。
●楽が鬼:小料理屋の小粋な女将が閑な店の調理場に立って芋を煮てる。閑なお客はぼんやり眺めている。と女将が「さて」とつぶやいた。何が「さて」と訝しむお客、粋な句だ。
●風花:自分の所作を客観的に見ているのがいいです。
●小石川:竹串といえばもう里芋ですね。澄んだ湯のなかでころころ廻る里芋、秋ですなあ。
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