優勝
|
優勝:10
得点:24
累積:102
合計:136
|
●笑い猫:ダントツにうまい!と思う
●酔象:生きて動きのあるこの句、それまで主はどうしていたのだろう? と想像がふくらんだ
●蠱冬:猫のするりと通るのを風で知る。静かな光景が目に浮かびます。
●与作:以前小生の家に住んでいた猫は上手に戸を開けて入ってきました。隙間風に猫の帰りを詠うとはうまい!
●楽が鬼:今回は多くが隙間風で作句?されたが隙間風を「ほほ〜な〜るほど捉えて妙じゃないか」言葉もリズムもいいぞと素直に心に止まったのはこの句でした。
●天布留:猫の出入りのとを締めるのは、いつも私の役目でした。
●はじめ:猫との相性のよさがみごとに出ている。
●土羊:猫との生活が未経験の私ですが、気侭な猫と隙間風が似合いです。
●佳:猫と暮らしている友人もそんなことを言ってました。寒いのに何処行って来るんだか、と思いながら戸を閉めに立つそうです。
●珍念:私は花粉症なので、鼻がむずむずして人の出入りが分かります。
|