優勝
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優勝:10
得点:24
累積:197
合計:231
6点以上
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●金太郎:冬の張りつめた透明感はまさに壊れそうなボーイソ
プラノのやうで。この句を詠んで、冬の散歩道(曲)を連想しました。
●はじめ:爽やかに感じました
●かぼす:「ソプラノ」が効いていますね。これはきっと相撲の稽古。太った子供たちのつやつやした肌が浮かびました。句としても美しいです。
●素松:こういう寒稽古は思いつかなかったんですがピッタリですね。
●佳:張り詰めた冷たい空気と、靄のような白っぽい風景を感じました。寒稽古で武道を連想するところ、声楽は意外で綺麗です。
●楽が鬼:早朝の散歩道どこからか聞こえてくるソプラノの音。きっと学校前の少年が朝練をしているのだろう、少年の顔も健やかなのだろうと思うと清々しい気持ちになる。
●酔象:凍てつき、澄み切った朝の空気がしっかり見える。だみ声ではこうはいかない、ツルと同じだ。
●夏草:寒稽古は体育会だけではないのでしょう。柔剣道といった荒々しく汗臭い世界に流れくる清澄な声、その対比や良し。
●酔魚:清冽な少年の歌声が聞えてくるようです。
●三丁目:寒稽古といえばスポーツ系との思い込みを打破してくれた。
●緑地:警察の道場に通った時の事を思い出します。
●利
根ノ雫:本当に耳を澄ませば聞こえて来そうな感じです
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